ラムネ温泉

2017年12月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎これだけ個性があると強いな

道の駅の打ち合わせが早く終わり、飛行機の時間にはまだたっぷり残っています。そこで大分竹田のラムネ温泉に行ってみました。藤森さんの建築です。いつか行ってみたいと思っていたところです。

大山から竹田には、熊本を通ってまた大分に入って約2時間。おやっ、写真で見るより小さく感じました。でも田園の中のおとぎの国の建物みたいです。白黒のとんがり帽子の屋根に松がのっかって、とても可愛い。この建物だけで価値があります。藤森さんの建築は絵本になりそうな物語を持っています。ラムネ温泉にはぴったりです。ラムネ温泉のイラストは南しん坊さん。ふわっとこれも可愛い。

軒天までおそらく2000くらい。背の高い人だと頭が当たるくらい。それが写真ではこの建物を大きく見せるのでしょう。こじんまりとしたスケールがまたほんわりした感覚になっていい感じです。早速南しん坊さんのイラストのタオルをもってラムネ温泉へ。普通の大浴場というものとは違って、しゃれた礼拝堂のお風呂みたいです。漆喰でできたお風呂は茶色の泉質。そして外にタープのかかったラムネ温泉。ぬるま湯の炭酸湯です。ぷくぷくと泡が気持ちいい。。このラムネ温泉自慢をする地元の人の話をぼんやり聞きながら、、
藤森さんに依頼する人はきちんと藤森さんの建築の良さを知っている。これだけ個性がある温泉とアートな建物はシンボルとして地元に定着しています。

岡部泉