気絶睡眠

2017年4月28日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎知らないうちにふらっと

今年になってほとんど休まず働き続けてきました。ハイパーボヘミアンみたいな優雅な暮らしぶりも可能なこの時代。しかし、私は、相変わらず昔ながらのハードな暮らしをしています。ハイパーボヘミアンって一体なんだ。超自由なくらしをする人。究極のライフスタイルのことらしい。すぐリタイアして遊んで暮らそうって、どこかの国の人だったかな、、ティモシー・フェリス氏が言い始めた一日数時間、いや数十分働くだけで可能なくらしのこと。ITがその暮らし方を可能にするらしい。でもすぐ誰もがハイパーボヘミアンになれるわけないんだし、どこかの時代に懸命な知識や技術を身につけないとそうはいかないはずだから鵜呑みになんかして誤解なきようにと。

それとは全く勘違いだった時の話ですが、私が若い時すでに適当で働きもせず、自由な暮らしをしていました。どこに行くにもヒッチハイクって感じで、その時はそういう人たちをヒッピーとか言われてたけど。
でもそれは、かなりリスクのある暮らし方でした。まず健康じゃないとだめだなって思っていました。そして、よほど食べ物に困らない南の国に行かないとだめだなと思いました。

今、そのぶらぶらしていたつけが回ってきたのか、人生の半分を超えてから、いつの間にか全然真逆な暮らしになってしまいました。新しい人生がはじまったと言わんばかりです。もともと適当な性格だったので、会社員に向いていないことくらいわかっていました。だったら、人に使われないように会社をつくろうと思って、20代で会社を立ち上げてまたその会社もやめて、人生の後半で二度目の会社を立ち上げました。そして、人を雇いはじめてから人生は変わるものだと思いました。責任というものが私を変えていきました。自分一人の時はふらふらとして、どうでも良かったのに人の人生を預かっているような気持ちにさせられ、懸命に働くようになりました。案外真面目だったんだな。人生の後半、すっかりボヘミアンでなくなりました。そんな責任感からか、もう病気なのか、時間を忘れて働くようになりました。でも人には楽しそうに自由にやっているように見えてるみたですが、、、

そんなこんなで、今日は、昼間だというのに知らないうちに眠っていました。どうしようなく眠くて。。飛行機に乗っている時は全然眠れないのに。。これって気絶するほど眠いってこと。気絶睡眠って名付けたい。
最近、この気絶睡眠が多いな。社員の労務管理をしっかりやると、結局自分がやらざる得ないということで、気絶することになるんだな。管理職の寿命が短くなる時代がやってきたような気がします。

いずれこの懸命な時代を経て、ボヘミアンに戻ることになると思いますが、まだまだ先だと思います。でもハイパーボヘミアンって感じにはなれないな。。ふらふらっとした風流人でありたいな。

岡部泉