梅と碧

2017年2月18日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎寝ている間に浮かぶもの

今二つの旅館が同時進行していますが、それはそれで個性が異なるので面白いものです。奥日田の「うめひびき」としこつ湖の「碧の座」です。寝ている間に二つの空間デザインが交互にが浮かんできます。あとしまった、ここおかしいというところも思い出して焦ります。起きるとすでに頭は動いています。

梅の旅館はひたすら梅のデザインが浮かびます。梅はどう表現できるのか。既存棟には長い廊下がたくさんあります。その壁が退屈しないように、というよりこれを長所と思い梅を印象つけるいいチャンスに変えたいと思います。

今日と明日は梅の日です。こちらは工事が着工しているので待ったなしの状態です。オペレーションやプランが動く最後の時です。でもその方がよければ、変更は必要なことです。ひとつ空間が移動すれば、またデザインもぐるりと変わってしまいます。ひとつ減額すると素材の使い方も変わります。何事も強弱のバランスなのです。

さてさて、寝ながらおもいついた意匠を具体的にしていきましょう。

岡部泉