大沼大詰め

2016年8月8日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■ハーブテーブルでシャンパン

ようやく庭も形になって、ドレスガーデンという名前のサラダボールに花やハーブを入れたオブジェ?モニュメントも完成しました。その隣にあるハーブテーブルにはまだ小さいけれどいろいろなハーブが植えられています。

オーナーであられる大西代表ご夫妻とそのご友人の皆さんとこのハーブガーデンでシャンパンをいただきます。そよぐ風、天高い空、遠くに駒ヶ岳。そんなシチュエーションで優雅にシャンパンをいただく。

これぞ贅沢。こんなシチュエーションの始まりはフランス、トロワグロのオーベルジュに伺った時からです。青い芝生に白いガーデン家具、その向こうにはガラス張りのステンレスのテーブルが実験台のように配置されたラボにような美しい厨房が見えます。その風景に見とれていたら、さらっと美しいホールの男の子が「マドモアゼル」と声をかけつつ、薄いフルートグラスによく冷えたシャンパンをさりげなく差し出してくれました。これぞ天国。

オーベジュというものはこういうものだと改めておもったのでした。その夢の実現がここにありました。

ひとしきり夕刻の大沼の風を味わったあとにレストランへ。

料理はいつも心配。悲観的に感じるのは何故。ただただ心配なのです。皆さん、満足されているご様子、一安心。そして渡廊下を辿ってジオラマバーへ。ここでまたひと盛り上がりです。この年代には昭和の風景が限りなく心惹かれるようです。そしてSLという鉄の固まりは昭和のがんばりを表すけなげさを感じさせるようです。

私もこのジオラマをつくるにあたり、函館本線、室蘭本線、詳しくなりました。

岡部泉