色づいた北海道

2011年10月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 郷土力を探る

■もうすっかり秋です。

朝早い飛行機で釧路につくと、本当に肌寒くやはりもうすでに秋は深まっています。行く道々では、赤と黄色に色づいた林が出迎えてくれます。美しい紅葉を見つつ、うとうと。

ホテルに着くと、まりも祭りの最終日でした。北海道中のアイヌ民族が阿寒湖に集まっています。昨夜の松明行進は1000人ほどが松明をもって練り歩いたそうです。こういう時は、旅館が満杯なので「呼んでくれないんですよ。まったくね」と専務さんに小言を言いつつ、最後のまりも祭りのアイヌ民族の行進を見守ります。知ってる人もちらほら。アイヌ衣装は本当に立派です。アイヌの文様というものは、体を魔物から守ってくれるものなのです。だから、魔物が入りやすい首元や袖口、見えない背中まで、文様で彩られているのです。

まりも祭り見学もそこそこに、早速新しいホテルの打ち合わせ。決める事が沢山あります。どんどことこなしていかなくてはなりません。それなのに、魔物が入り込んだのか、風邪なのかなんなのか、ひどく調子が悪く参りましたが、まずまず、ゾーニングとデザインの承認をいただき、次の詳細へと入って行きます。一安心。

体調も悪いので、一泊で東京へ戻ります。明日からまた、図面書きが始まります。

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岡部泉