九州の宿

2011年9月4日 | izumi | 郷土力を探る

■丁寧な打合せが、使いやすい宿を生む

今日は、九州からのお客さま。大分は別府の温泉旅館。旅館といってもビルなので、旅館の風情がないので苦労しています。それでも少しずつ温かみのある宿に仕上がっています。どんな風にお迎えして、どんな食事をしてもらい、部屋ではどんな会話をしてもらいたいのか、宿の中にたくさんの楽しみを詰め込んでいきたい、そんな思いは宿の方も私も同じです。

車の誘導から始まり、下足番のオペレーション、そして下駄箱の大きさから、チェックインの場所から、最後のチェックアウトまで、、
どのくらいの行動が一泊のお客様においてなされるのでしょうか。その行動をひとつひとつ、考えて工夫をしていくことが、実は空間をつくる根本なのです。そんな打合せで、10時間あまりが経過しました。皆様、お疲れさまでした。これでいい宿になるでしょう。

岡部泉