戦う友人

2020年1月14日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎戦線を戦ってきた大事な人

私は幼い時から、転勤族で二年たてば転勤という暮らしで、幼友達という人はいません。同窓会の通知が来たこともありません。それは所在地がわからないからです。しかし、友達がたくさんいないことで寂しい気はしません。会ったとしても環境が違いすぎて、話が合わないのだと思います。話を合わせるだけの友達は必要ないのです。

そんなひねくれ者の私でも、少しのご縁を大事にしてくれて、年賀状をやりとりくれる友人はありがたいです。

今日は、若い苦しい時に仕事を共にした友から相談の電話。彼女ほど長くつきあっている人はいません。もう40年近くなるのではないでしょうか。苦しい貧乏時代を共にして、笑ったり泣いたり喧嘩したり。仕事という戦線を生きてきました。ここまで、それぞれにたった一人でがんばってきました。

どんな相談でも受けてあげたくなります。もう還暦だよとその友人は言います。その友人は、これから大丈夫かなって言います。たくさんの辛いこと抱えています。

「大丈夫。いつでも君の味方だよ。」と言います。こうして守ってあげたい大事な人がいます。
そんなことを思っているのに、彼女は、自分も辛いのに、「あんたはいつでも人のために生きてるんだよ。いつかいいことあるよ。」って励ましてくれます。

いつでも彼女とは笑って、泣いて、励ましあう同士です。
そんな彼女は東北の人です。いつか東北で一緒に生きていこうと言いました。

岡部泉