感動と氣

2019年10月2日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎阿寒の温泉まちづくり研究会

阿寒湖で、温泉まちづくり研究会という会が開かれ、参加させていただきます。昨日まで支笏湖で、次のプロジェクトの打ち合わせでした。朝早く千歳空港から釧路空港へ向かいます。

阿寒湖に伺うもいつも打ち合わせばかりで、観光することもありません。今回は、この研究会に参加することで阿寒湖で開催されているカムイルミナとロストカムイを観ることができました。アイヌ文化については初めて阿寒湖に来た時から親しんできました。観光のテーマとして阿寒湖ではマリモとともにアイヌ文化を取り上げています。アイヌのもつ精神性を映像や古代舞踊と組み合わせて展開しています。

このような取り組みを続けるには大変な努力があったかと思います。人を動かし事を成し遂げるには大変なエネルギーが必要です。エネルギーってどこからでてくるんだろう。

この研究会で講演をいただいたのは、JR九州の会長の唐池氏です。九州の旅館プロジェクトでお世話になりました。講演のテーマは「感動経営」。世界一の高級寝台車ななつ星の成功までの道のりそのサービスの奥義、そして九州新幹線開通までのロマンあふれるストーリー。どの話も楽しく驚きと感動にあふれていました。九州新幹線開通の日が東日本大震災勃発と同時であったことから50年の苦労の末の開通であったのに、開通式を延期したこと、、これは日本の災害なんだと。その英断がなんとも感動的でした。どれだけ感動をつなげてきた企業なんだろうかと感心ばかり。

そのエネルギーはどこからくるんだろう。エネルギーを氣と呼ぶならば、その氣はどうしたら湧いてくるのだろうか。

それは夢を見る力なのだろうか。夢はどこから湧いてくるのだろうか。夢を見るには資格があるのだろうか。

岡部泉