宮古島2

2019年7月11日 | izumi | あめやえいたろう物語, イエローデータデザイン日記

◼︎マンゴー畑へ

マンゴーの木を初めてみました。一本の木から枝が何本も伸びてぶどうの房のように実がたくさんできるそうです。そのたくさんの実から選ばれしものがあの大きな楕円形の赤い実になるんです。収穫時期に入った赤い実は落ちないように袋で包まれ針金で吊るされています。自分の体重に耐えかねて落ちてしまうものもありますが、大概は、朝早いうちに頃合いの良いものを刈り取るそうです。集荷所には赤い大きな実が並んでいます。箱にいれて東京や沖縄本島に出荷されていくのです。

日差しの強い日です。喉も渇いて、、というところでマンゴーをいただきます。なんとなんと幸せな香り。どっさりだしていただきました。ビタミンCがたっぷり入ったこの幸せな実は、南国には必要な食べ物だったのです。南国の果物の女王さまです。

久しぶりに日焼けというものを感じました。何年ぶりだろうか。太陽が痛いと感じるのは。そしてこのゆったりとした時間と空気。
人間は風土で形成されるものだとつくづく感じます。ビーチも人が少なくのびのび、ゆったりです。蒸気が沸き立つほどジリジリとした熱帯感の中で、三線の音が聞こえてきました。仕事ってなんでするんだっけと思ってしまうほど、時間も心もゆるゆると溶けていきます。

「この宮古島、急いでどこに行くんだ」とかかれた道路標識。そうだな。急いでどこに行くんだっけ、、

岡部泉