食いしん坊

2019年7月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎まず基本でしょ。食いしん坊は。

我が社には食いしん坊がいます。私と競うように美味しいもの自慢が始まります。興味の対象が似ているので、面白いように意見が一致します。これこれって言いながら、それぞれに自分が見つけてきたいいものを出し合います。
そんなことで、我が社のキッチンにはいろんな食材と調味料が用意されています。これもいろんな時に役に立つのです。

味噌選びについてはもう大変。得意ジャンルのようで朝早くから買いに出かけている様子。いろんな味噌を試します。味噌ってコクと旨味の調味料の王様です。

今の当社のキッチンに登場しているのは、クラタペッパーと黒ニンニクと黒味噌です。黒い調味料つくりが面白いのです。
商品開発も当社の仕事の一環でもあるのです。こんなことをしていたらいつか醬工場でもできるんじゃないかと思ってしまいます。

食いしん坊さんの最近のヒットは、特製ジンジャエールと赤紫蘇ジュースです。ちょいちょい疲れた時に出してくれることです。しょうが好きの私にとっては一番の疲労回復剤です。冷たいのもいいけどホットもいいです。赤紫蘇ジュースも何に効くのかわかりませんが気分転換に最高なのです。

今日はイワシの煮付けがたくさんありました。さすが漁師町で育った人。ちゃちゃと作って濃いめの出汁で煮詰めてきます。ハイ、食べてと渡されます。これでしばらく夜のご飯には困りません。会社のママみたいです。

食べ物の感性というものは小さい時に作られるものではないかと思います。急に大人になっていいお店を回ってグルメになることもあるかと思いますが、家庭料理についてはどうしても体に染み付いたものがあるように思います。そして食に興味があるかどうかも小さい時に決まると思います。私の母もいつも手作りで美味しく綺麗な料理を出してくれていました。料理は綺麗なものなのだという思いがあります。

そうなんです。まず料理は目で食べているのです。私は絶対味覚があるわけではありませんが、綺麗だなと思う感覚はあるみたいです。

食は命の基本です。食いしん坊は生活の基本ということですね。

岡部泉