由布院へ

2019年7月2日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎素敵なまちづくり

今日は、大分の食材を使った贅沢な地産料理を味わう会におよばれしました。大分の食材に惚れ込んた六本木にある一流フレンチレストランのシェフが腕をふるってくれました。素材の豪華さではなく、丁寧に食材と向き合った料理というものが本当の贅沢というものです。小さなホンモロコさえ、黒い衣装をまとった立派な料理になりました。

由布院というところは、温泉と有名旅館があるところであることはもちろんですが、それ以上にまちづくりの先駆的なところです。由布院の駅も改札がないことで有名になりました。人を信じること、人を楽しませることこそが町のコンセプトになっているのだと思います。
由布院駅の駅長さんが新しくつくられた案内所を紹介してくれました。坂茂さんがデザインした建物です。ここで空港からの荷物を仮に預かって宿泊の宿まで届けることができます。帰りもまたお預かりすることで、町を気楽に歩けるようにしています。さすがのアイディアです。昔から心遣いのある町でしたが、今は若い世代が引き継いでいろいろなアイデァを出して町を盛り立てているとのことでした。

駅長さんは以前企画をした旅館の支配人さんをしてくれていました。お久しぶりですとご挨拶。以前と変わらず背筋がしゃんとした佇まいに、嬉しくなります。駅長室の玄関には彼の名前の表札がかかっています。こういうところも微笑ましい。

人と人が近い町なのです。これぞ地域のお手本だなぁと改めて感心してしまいました。こんな風に日本のあちこちの町がアイデァを持って活性化するといいなと思います。

今回、ご招待していただいたのは、JR九州さんですがこの会社の素晴らしさをまたまた感じる旅となりました。お食事も素晴らしかったのですが、会社のトップの方のご意見や皆さんの仲の良さ。そして面白さ。。どんな風に会話に混じっていいのかとうろたえますが、そこはもうどうしようもないので、ただただ、聞き役にまわって。。というとそんなことないやんけって言われるかもしれませんが。1日中、食べて、飲んで、笑って、、なんと素敵な1日だったことでしょう。

岡部泉