碧の座工事会議3

2018年11月21日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎月に叢雲

部屋に戻るともう12時を過ぎています。ふと部屋から空を覗くと黒い雲の輪郭が光ってその輪郭が美しい。その古代からこんな空はあったはず。神秘的な光景だが威嚇されているようで不安になる。輪郭を刻々と変える黒い雲の恐怖を打ち消すように光り輝く月が姿を見せる。それは黒い龍の目のように見える。黒い龍が光ながら胴体を揺らしながら黒い空に踊る。その目はどんどん大きくなっていく。

冷たい冬の空に姿を見せた月は神々しい。月に叢雲。しかしこの叢雲が月を引き立たせる。叢雲はドラマをつくるんだな。

と部屋の露天風呂に浸かりながら月と叢雲のドラマを優雅に温かくみるのでした。

岡部泉