海外から見た和食

2018年7月18日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎東北の食に注目してくれている

今日は、ソウルオブジャパンのセミナーです。今回は「訪日者への正しい日本食文化の発信」と題して外国の方から見た日本食の魅力がテーマです。「フーディーズ ゴー ローカル」というウエブサイトを作られているイザベラさんとジョンさんが講演してくれました。京都に住まれているという根っからの日本食文化を愛する方々です。

講演の中で青森の話がでてきました。行政の仕事で行かれたとのことでしたが、歴史やなんやらを行政の人に話されることよりも、地元のお母さんたちがつくる風土食の会がとても素晴らしかったと絶賛されていました。東北の食はすばらしい!と。魚の燻製や漬物など地元の素材を昔からの保存法でつくる料理を紹介してくれたのでしょう。京都を知って、それから東北の良さをわかってくれるとはかなりの通です。
しかし残念なのは、東北自体が自らの良さを発信できていないことです。

アメリカに講演で行った時に「日本料理のこころ」という冊子をつくりましたが、次は「原日本料理のこころ」という本を作ろうと思っていました。今につながっている縄文の時代の食をテーマにしていきたいと思います。これはライフワークとしてやらないとなと改めて思いました。

岡部泉