美々卯

2020年6月1日 | izumi | 未分類

◾︎超都心はまだまだ厳しい

自粛解除になって初めての日曜日。しかし、相変わらず会社へ出勤。だんだんと人も増えて街が動き出しました。飲食店がバロメーターになります。

うちの会社のような都心のようで、住宅も共存している地域は、お店の復活も早いようです。とりたてて厳しい空気感が漂っていません。今は、自粛前とあまり変わらないように思います。

それに比べ、銀座などの超都心は厳しいです。不振になるのも早く、復活も遅い。家賃も高い。
ソーシャルディスタンスを監視され、守っているのも超都心の店です。テーブルがひとつおきになっていたり、パーテーションがあったり、、、これが新しい飲食店様式でしょうか。
条件の違いがありすぎです。それでも給付金や協力金は一律。納得のいかない人もいることでしょう。
うちの会社も給付金のひとつも入ってこないのです。

美々卯といううどん鍋の店が閉店になりました。学生のころから行っていた京橋にある伝統の店です。銀座の画廊まわりのあとによく一人で行っていました。やや生意気な学生だったかもしれません。薄味な出汁が気に入っていました。うさぎの絵のはし袋が懐かしいです。
その美々卯がなくなってしまうなんて、驚きでした。もともと経営不振だったのかもしれませんが、このコロナ禍が閉店する覚悟を後押しをしたのもしれません。
ひとつひとつ、銀座界隈の名店の灯りが消えていくのは寂しいものです。なくなって欲しくない懐かしい店の名前が浮かんできます。

岡部泉