仕事始め

2020年1月2日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎また一年宜しく

今日から会社へ行きます。自分の部屋にご挨拶。今年も宜しく。

もちろん会社には誰もいないのですが、毎年2日から始めることにしています。休み過ぎると元来の怠けもの体質が支配して、仕事をしなくなりそうなのです。ふらふらしてどうしようもないだらしない自分と責任感のある働き者の自分。ほんと二重人格です。

もともと若い時は、行き当たりばったりの旅人でした。大学出てからも会社にも勤めずにぶらぶらしていたんですから、母も心配していたと思います。大学の時からリュックひとつで時刻表も持たずに何ヶ月も帰らないという有様でした。成人式があってもお構いなしで家に帰ることのない親不孝ものでした。ぶらぶら生活が長くなって、山の中で蕁麻疹になり、身体中が水膨れでどうしようもなくなって実家に戻ると、母が「この子は病気にならないと帰って来ないんだから、もう死んだかと思ってたけど、、」と玄関で呆れ顔で言っていました。インドに行って、実家に戻った途端に赤痢の疑いで隔離されてしまった時は「旅から帰ったらまた旅ね、、」と慣れた顔で言っていました。

そんな生活を続けていて、アパートの水道が止まった時に、仕方なく新聞の求人募集を見て働き始めたというとんでもないプータロー(これも時代の言葉、、)でした。そんな私を、一度も怒りもしなかった母は大したものです。子供なんてほっらかしの方がいいのだと母を見ててそう思いました。放っておいても、子供はなんとか自分の力でやるものです。

今、その時の怠けものを挽回するかのように仕事ばかりしています。仕事が面白いということもありますし、新しくチャレンジするのが好きなのだと思います。そして一人で考えたり悩んだりするのも好きなのです。

母には最期まで心配をかけましたが、そんな母が今日の夢で出てきました。まだまだ心配しているんでしょうか。私はもうこんな年になっているのに、、

どんなことがあっても一生懸命やるだけです。
幸運よりも困難。困難があればこそ、次の飛躍と新たな発見があるというものです。そんな気持ちで、今年も勇気をもって全力で働こう!

岡部泉