ワンチーム

2019年9月20日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎こんなに会社のお手本みたいなスポーツはない。

いよいよラグビーワールドカップが開催されました。北海道の締め切り間近の図面を前にしつつ、会社の小さいテレビで、横目ながらに観戦。応援に力が入ります。もう図面なんて考えている余裕はありません。もう仕事は中断!会社の冷蔵庫から缶ビール持ってきて、ひたすら応援。テレビの前の応援なんて届くわけないんですが、それでも応援せずには入られません。本当は会場に行くべきだったんだろうと思います。4年前のワールドカップ、南アフリカ戦の奇跡の勝利から、日本のラグビーはどんどん強くなっているはず。すごいプレッシャーなんだろうと思います。

そして、そのプレッシャーを乗り越えて、勝った!本当に良かった!ビールで乾杯!声が枯れました。

それにしてもラグビーというスポーツは本当にすごいスポーツです。日本人にとっては、体格的に言えば厳しいスポーツですが、チームをつくるということにおいては向いているように思います。みんなは一人のために、一人はみんなのために。そうなんだ。会社は社員のために、社員は会社のために。そんな会社があったらいいですよね。会社のお手本みたいなスポーツです。

しかし冷静に考えてみたら、優秀なチームは広い底辺の中からチームに適した選ばれしものが集っているということ。仲間に思いやりをもてる心を持てる人がラグビーを愛しているだと思います。そして、心と合わせてスキルも持ち合わせている人たちが最終的にはすごいプロチームを作っているのです。個人プレーが好きな人は個人競技に向かっているだと思います。会社もそうかもしれません。だいたい、私なんて個人競技者の最たるものではないかと思ってしまいます。一人仕事大好きなんですから。

でもそれでは、小さくとも、社長としてイカンのです。

ワンチームになれる会社を目指せる人間にならねば。どこかで、ラグビーのようなチーム競技が好きなんですから、まだうっすら見込みはあるのかもしれません。

岡部泉

近代建築

2019年9月12日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎8ページに2物件

9月号の近代建築に一昨年から関わってきた大分県日田の「奥日田温泉 うめひびき」と北海道支笏湖の「洞爺湖鶴雅リゾート 碧の座」が4ページづつ掲載されました。うめひびきを一緒にやってくれたゼネコンの所長さんからも、「なんだか感慨深いですね」と連絡をいただきました。

工事ひとつひとつ、本当にたくさんの思いが詰まっています。たくさんの苦労もありますが、本当に私はゼネコンさんにも恵まれています。
こんな一級建築士の資格もない私ですが、優れた建物になったことを皆さんに感謝しています。

最初は、このおばちゃんに何ができるんだろうって思われていたと思います。だいたいどの案件でもそうですから仕方ありません。(仕方ないという言葉が私が最も使う言葉なんだろうか)

それでも、一年という長い工事期間中には、すっかり同志のようになっていきます。それもこれも現場の皆さんの懐の深さでもあります。いつまでも親しくなれないのはゼネコンさんの営業の方くらいでしょうか。

両社のオーナーからの信頼は、私への重い責任となります。信頼を次の信頼につなげるためには、この建築物を無事に建てるだけでなく、商環境として成功させなければならないからです。ここが一般的な建築士と異なるところです。出来てからが責任なのです。

この二つの案件は、とても評価が高く、早い時期に稼働率が高い案件となりました。これもまた、経営をしてくださっている方々に感謝です。旅館建築の仕事は、皆さんのおかげとしか言いようがありません。

岡部泉

猛然と

2019年9月6日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎仕方ないけど頑張る

釧路空港から羽田に戻り、会社に行きます。もう夜ですが、猛然と、昨日変更になってしまった図面をやり直しにかかります。今度こそ、もうやり直しは無しにしたいです。簡単なゾーニングラフを描いて、皆さんに今日のうちに送りたいのです。

もう、有無を言わせないほどに確認して進めないと図面が間に合わず、工期に影響が出てしまうからです。
もっとこの案件を良くするためには、こうするべきだと、そう今日は思っています。

しかし、私がオーナーだったら、こんなに進んでいる仕事に「やり直そうね」なんてことは言えなかったかもしれません。言える人は相当にすごいです。
いやいや、そうならないように先にちゃんと決めるとおもうけど。これも長年のおつきあいですので、仕方ないです。頑張ります。

そんなことを思いながら、どんどんと描きます。意外にも前に考えていたゾーニングだったので手早く進みます。夜中にラインで送ります。
さっき帰ったのに、もうやってんの?ってオーナーさん側も驚いたことでしょう。これもやる気か、殺気か、そんなものが混ざった圧力というものでしょうか。

岡部泉

北海道の図面

2019年9月5日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ショック。。もう。。

今、北海道の新しい案件に取り組んでいます。昨日まで、ガシガシと図面をまとめて、これで基本設計は最後、と思って、今日の会議に持って行きました。
ところが、再び再び再び、、大きく変更。なんと当初提出していたゾーニング案に逆戻り。マジカヨ。って若い子ならいう場面。

もともとそっちのゾーニングが私のオススメ案だったので、本来はいいんですが、その案は昨年の5月の案。もう一年以上も前のこと。
気が抜けました。

そんながっくりきた私に気を使ってくれたのか、阿寒湖の居酒屋で大宴会。
「まぁまぁ、、また気を取り直してやろうね。アイヌは言ってるよ、世の中に無駄なものはひとつもないんだって」と代表。

はぁ?

と言い返したいところですが、仕方ありません。「世の中には仕方がない」という言葉があるんだ、と思いました。

岡部泉

9月は危険

2019年9月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎また中途半端な月がやってきた

9月は5月に続いて連休があるので危険です。あっと言う間に終わるのです。これといった計画も実践できずに終わることがあります。5月なんて、もう諦め気分で仕事しています。9月はもっといけません。8月の夏休みも終わったばかりなのに、また休みがあるのです。そしてもっといけないのは、一年の終盤に入っていることです。そして殊更もっといけないのは、暑いんだか涼しいんだかわからない気候がますまず集中しなくなる要因です。

曖昧グレーな中途半場になりがちな9月がやってきました。やることの範囲が広い私の仕事です。気を引き締めてこの9月を充実させていかなくてはと、やや涼しくなった日曜の朝に思います。

岡部泉