蛍草

2019年8月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎引き続き、、読みふけって

引き続き、葉室麟さんの小説を読み進めます。すでに習慣化してしまいました。帰りの電車で読み始め、夜遅くなって続きを読みます。また朝、気になったページを読み返したりして。毎日一冊のペースです。

蛍草は、なんとも男前の女子(おなご)の話です。男前っていうのも時代遅れのような。葉室麟さんのお話の中に出てくる女子はみんな、潔く切れ味が鋭いのです。いわゆる凛として筋が通った人を描いています。この蛍草の奈々さんは健気で強い、とっておきに言い回しが素敵でした。

蛍草とは露草のこと。可憐な花は1日で咲いて終わってしまう。そんな潔さは刹那生滅のような仏教の教えのようでもあります。何もかもが一瞬で過ぎていくので幸運は、その時に即座に捕まえないといけないとのことです。しかしその幸運な一瞬は、毎日毎日の懸命さが生み出すのですから、やはり毎日毎日の積み重ねということになるんですね。今日は懸命にできたかな。

岡部泉

日本の習慣

2019年8月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎迎え火

お盆。うちのスタッフが、お盆の迎え火ができてよかったと言ってました。ご先祖さまがちゃんと家を間違いのないように来れるように迎え火を焚く日本の仏教の習慣。
子供のころ、うちにはその習慣はありませんでした。父はクリスチャンで、母は曹洞宗というチグハグな組み合わせの夫婦だったので、偏らないようにしていたのかもしれません。お宮参りも七五三も無かったので、母は少し残念だったと言っていました。

遅ればせながら、母だけでも呼び寄せてみようかな。でも台風来てるからかえって危ないかな。

岡部泉