一週間

2019年2月12日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎組織図

毎週、北海道へ向かっていますが、今週は三日東京、そして三日東北。東京の時間はあっという間に過ぎていきます。土日に慌てて仕事をして面接もします。
今年はバトンを渡すプロジェクトですので、私がいなくても会社が回る仕組みつくりをしています。そのためにはもっとしっかりした仕組みを守る人が必要なのです。

自社でもなんでも屋さんのように仕事をこなす私のような人間は、もう次世代的ではありません。それぞれが時間と役割を分け合いひとつの会社を経営していくのです。
部屋に組織図を貼りました。一体誰が何をしたら上手くいくのだろうかと眺めています。

岡部泉

デザイン業務

2019年2月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎デザイン会社はイエローデータ

一年中、一人で土日も祭日もお盆休みもお正月も日々夜中まで仕事。
もちろんは仕事は嫌いじゃないし、ありがたいと思います。ただ、今は非常に忙しい。そして苦しい。

デザインは会社でやってはいけない業種になってしまったんだ。。。誰かを時間オーバーして働かせてはいけないって縛り、これが苦しい。
デザイン業務は、イエローデータです。次はAIに頼ろう。

岡部泉

バトン

2019年2月8日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎羽田へ戻る飛行機で思う

やはり現場が好きなんだと改めて思います。みんなで同じ方向を向いて一緒にもの作りをしている 空気感がとても好きなのです。いろんな問題はあったとしても、それらを解決しながら進んだ先の達成感が好きなんだと思います。

東京に戻るのが、何となく憂鬱になるのです。とても残念ですが、会社に戻っても雑用ばかりでつまらなく感じるのです。本当の仕事はそんなものなのかもしれませんが、何となく空気がクールなんです。

働き方改革は失敗だと常々思うのです。一所懸命やらないと人は達成感を得られないのだと思います。時間ばかりで区切っている仕事からは、クリエイトは生まれません。

そんな会社ですが、今年はバトンを渡すプロジェクトを実現させる年です。だんだんと私から若手へとバトンを渡す準備をしていかなくてはなりません。手放せば案外しっかりやるんじゃないかと思います。私が心配でやりすぎゆえにみんなクールになってしまうのかもしれません。熱い気持ちを持てるやつ、集まれ!って飛行機の上から叫びたいです。

岡部泉

碧の座工事会議3

2019年2月7日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎さすが久住さん

今日は、久住さんが来る日です。今月からロビーの壁の下地を作り始めています。縄文時代から続くこの地の地層を再現するかのような積層の土壁を作るのです。この間サンプルを見せてもらいました。それはそれは圧巻でした。

それがこうしてここに実現していくのです。久住さんが来て現場へ案内します。すぐさま足場を登って確認していきます。その軽快な足取りはまさに左官の名手ならではです。
超プロってこういう人のことを言うんです。なまらプロなのです。

現場事務所に戻って、打ち合わせをします。暖炉カバーを土で塗ってもらいます。スケッチを見てもらい、その形を説明しました。打ち合わせも合点が行ったら本当に早い。こここうしたらいいんじゃない、こんなのもできるよとどんどんと話は膨らんでいきます。

本当のプロと仕事をするって本当に楽しい。さらにさらに良くなっていくことを実感できるのです。私は恵まれています。こうして本当のなまらプロと仕事ができるのですから。

きっと明日からノンストップで塗っていくんだろうな。まわりの左官やさんもいい勉強になります。皆さん興味深々だと思います。

明日から、最大の寒波が来ます。土壁が凍ってしまわないようと思います。どうぞ気をつけて。。

岡部泉

碧の座工事現場2

2019年2月6日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎風邪が怖い

現場は絶対に休めないと皆さん思っています。風邪は暇な時にひくにはいいけど、今は絶対ダメです。現場が止まってしまったらアウトだという自覚から、風邪に用心用心。何かあったら困ると思い、風邪クスリをすぐ飲めるように持参しています。

しかし、こんなに気をつけていても疲れも相まって何となく体がだるいです。風邪ひきさんがどこかにいたのかもしれません。風邪だったらどうしようと不安になります。

今日の夜の飲み会は遠慮して部屋で休むことにしました。

岡部泉

碧の座現場1

2019年2月4日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎なまら寒い

支笏湖は寒い。しかしもう頭が疲れすぎて鈍感になっているのか体感が鈍くなって寒いのかどうかもよくわかりません。現場事務所だけは熱気でいっぱいです。こういう時は辛いのにどこか楽しい。これが現場を辞められない理由かもしれません。

工事現場に向かう道もツルツルに凍っていて、危ないです。一緒に歩く設備屋さんが「なまらさむ!」って言ってたのが面白い。生「なまら寒い」を聞きました。ほんと、なまら寒いです。

あと4日間。このなまら寒い支笏湖でがんばります。

岡部泉

恵方

2019年2月3日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎会社の団結を願う、恵方巻

今日は節分。すっかり恵方巻きの日になってしまいした。でも日曜だったので、いつもは社員分買うのですが今日は一人分、特上の恵方巻きを購入。毎年会社の近くの赤酢のお寿司やさんで買っています。一人、北北東という微妙な方向に向かって食べます。どうぞ会社のみんなが団結できますように。願い事が叶うかどうかは努力次第です。

この間、二番目に長くいるKくんと一緒に飲みながら、下町ロケットみたいな会社にしたいよねって話ました。みんなが同じ方向向いて感動したり人生を共する会社。そんな会社は働き改革では生まれないでしょう。働き改革ってだめだったんじゃないかなって思います。みんなバラバラになってしまった気がします。

男の子も結婚すると家庭が大事になって一緒に飲んでくれません。K君はまだフリーなので、情けないダメ社長の愚痴もよく聞いてくれたりして、仕事のことを大事にしてくれます。こんな優しい子には、結婚しても束縛しないで、彼の仕事がちゃんとできるような相手を選んでほしいものです。

工事の締め切りが迫る中、胃が痛くなることも多いです。こんなに胃が痛くなることは数十年の中で初めてです。
孤軍奮闘の毎日ですが、明けない夜はない、終わらない仕事はないのです。

おととし経験したばかりじゃないか。絶対に時間は過ぎるので、結局終わっているのです。しかし、責任を果たさず終わってしまうのは、終わりではなく失敗です。健全に終わるためには懸命にやるしかないのです。

さぁ、明日からまた北海道です。これで最後のデザインの決断をして工事現場の指示は終わりにしよう。あとは器と家具とアートワークへと移らなければ。頑張れ、私。そして、またこれが終わったらさらに私は強くなるのでしょうね。恐ろしいことです。

岡部泉

統計不正

2019年2月3日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎統計を信じられない日本になった

日本って真面目な国民じゃなかったのかな。。賢くて立派な人が官庁にお勤めしているんだと思っていました。しかしこちらも人手不足とか言っていましたが、それだけじゃない。もうそこに正義がなくなっているんです。
景気なんかよくなってないんだ、やっぱり。今世紀最大の好景気?はぁ、、?誰が儲かってんのってと思った人が多いと思います。
忖度という言葉が都合よく使われ始めたことも、何となくこんな状態を引き起こす前触れだったのでしょうか。政権のご都合でこんなことになったんじゃないのかって国民は思っています。

本当に情けないです。前々まら統計不正があったのかもしれません。年金の時もそうです。しかし、これほど仕組まれたと感じたことはありません。
怒りというより、日本人の正義と勤勉という絶対価値が失われているのを悲しく思います。

岡部泉

2019年2月2日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎最近の若い作家はセンスがいい

私は空間つくりだけでなく、器も考える役もしています。今日は、碧の座の器を選んだり、オリジナルを作ったりします。
料理とは器によって変わってきます。碧の座の料理長もそうですが、器を決めることで料理がよりみえてくるようです。器は料理のコンセプトをつくります。旅館の空間と同じです。

今回の器は、とても微妙。一言では表現できないのです。素にして贅沢。これが今回の料理のコンセプトです。まさに器から物語るものです。かすれているような、すごく権威のない器たちを選びます。そこで若い作家の方たちの器を使います。それにしてもここ10年でしょうか。若い作家さんのセンスがとてもいい。これ、安土桃山のセンスじゃないって思うことあります。これは私独特の感覚の評価ですが、、

よくぞ、無邪気な感じで美意識を極めているものだと思うのです。それも大層な茶器ではなくです。そこがいいい。この微妙なことがわかる人は少ないかもしれません。しかし今回は、私の好きなセンスで選びます。そういう器選びってとてもたのしい。
しかし予算もあるので、また苦しくなのですが、器ひとつにその作家が求める極みが見えてくるのが面白いのです。

そんなことをしていたら、築地はすっかり夜になってしまいました。そうだ、お腹も空いたしちょこっと寿司でもつまんで帰ろう。日本酒も少し飲みつつ、今日の器たちを頭の中で並べてみました。だんだんとスタイルになってきました。ニマニマとします。
知らない寿司屋に一人で行けるようになるともう大人だよねって思います。

明日は家具のうちあわせに行きます。早く発注を終わらせなければ。。。間に合わない。

岡部泉

節分

2019年2月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎鬼は外なのか内なのか

もう節分がやってくる。もう一月があっという間に駆け足で去っていきました。鬼は外?いやいや内にいますよ。我が身に鬼はいます。鬼いてくれないと困るんです。怠けないように自分を律してくれる鬼が必要です。

お正月に社員の子達と楽しくおせちを食べたのは一体いつ?遠い昔のような気もするしつい昨日のことのようにも思えます。
ただひたすら、時間との競争でした。北海道の旅館の立ち上げと会社のみんなへの仕事の割り振り。そんなことに毎日毎日忙殺されています。頭が細かく細かく分割されて、脳細胞がどんどんと落ちていってまた生まれてくる。いやいや細胞分裂は落ちる方が分量としては多いかな。

そして2月も3月も4月も、もっともっとこの細胞欠落は加速されるに違いありません。
ようやく落ち着くのが5月。旅館の開業です。そして大連休。まだまだその後の改善しているんだろうな、、あああ、、、この連休意味あるのって思っているに違いありません。その時にはもう一年の半分が過ぎています。
一体その時はどうなっているんだ?と思うと胃が痛いです。とても満足しているのか、ああまだやり足らなかったのかと後悔しているのか。10年後のタイムカプセルはいらないです。半年で十分な変化を見ることができます。

まずは潤沢な経済があって、いい会社になっていたいし、みんなのチームワークが固まっているといいなと思います。

岡部泉