碧の座工事会議

2018年10月17日 | izumi | 碧の座物語

◼︎続く続く

工事会議は定例会議と分科会というものに分かれます。定例にはいろんな人が集まりますが、工程やら議事録やら事故をなくす注意喚起やらが行われます。今日の少し面白いなと思ったのは定例会議を仕切る監理の人が寒くなったので風邪に気をつけてください、落ち葉の掃除をしましょうとか。ほのぼのして学校みたいでした。

しかし、本当の工事会議は分科会にあるのです。分科会には本当に現場に携わる石材屋さんや木工屋さんや畳屋さんや鉄工やさんや左官屋さんが順番待ちのように押しかけてきます。三日間あるうちにカリキュラムがぎっちり組まれています。それぞれに答えを出して現場が遅れないようにしていくことが私の仕事です。

私は建築意匠系を担当し、S君は電気設備系を担当します。分科会の小分科会が二つに分かれて行われるのです。こういう慌ただしいですが、どんどんと進んでいく現場は快感です。みんなが同じ方向を向いて力を尽くすことが本当にワクワクしていくのです。何十時間も続いていく分科会ですが苦にはなりません。決まること、力を合わせることが嬉しいです。

岡部泉

紅葉狩り

2018年10月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎彩を纏う山々、そして冬

季節外れの暑さが続いた東京。しかし、秋はすでに北の国では始まり終わりを告げようとしています。それでも赤と黄という色はどれだけ山々に美しいアクセントを与えているのだろうと思います。今年は目が醒めるような紅葉にはならなかったようですが、それでも彩をまとった山々は美しい。紅葉狩りなんて、若いころはわざわざ行くものなのかなって思っていましたが、この紅葉の美しさを感じるには年月を重ねた年齢になってこそ、じわりと来るのものです。これまで歩んできた人生を照らし合わせていると言えば、大げさですが、秋はこれから向かう冬を予感させて心に迫るものがあるのです。

そろそろ初冠雪のニュースが届くでしょう。秋は短く冬は長い。そんな冬に備えていきます。

岡部泉

過ぎたるは

2018年10月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎及ばざるが、、クールよりガッツ!

最近、仕事が詰まり過ぎて働き過ぎ。過ぎ過ぎ。。過ぎたるは及ばざるが如し。。まさにもう睡眠負債なのかすぐにも頭が痛くなる。

最近は、働き過ぎないように、残業はさせず休みも多くせよ、男子も育児参加せよと政府がいろんなPRをしてくれるおかげで、当社は大手並みにしっかり言いつけを守っています。

当然、終わらない仕事は時間と関係なく働く私が請け負います。今は管理職不遇の時代ではなかろうか。当社は今、とてもとても忙しい。毎年毎年、私の仕事は過酷を極めていきます。いつか一緒に会社のことを考えて働いてくれる人が来るのだろうかと期待するのですが、ご時世はそうもいかず。それでもおかげさまで、こんな年齢になっても自分の能力がアップしていることです。仕事のスピードも早くなったし、守備範囲も広くなりました。生存をかけて進化する動物の気持ちがわかります。

しかし、不安なのはこんなヌクヌクした状態では、若い子たちは生き残りをかけられるのかと懸念します。AI時代がもうすぐそこに来ると予想される今、賢いこと(こんなことAIがもっとやってくれるし)よりもガッツ(この言葉もすでに死語)のある奴こそ必要になるのです。過ぎるほどやれるガッツが最も希少になり、これから最も必要とされる能力です。クールよりもガッツ!がAIに出来ない能力なのではないかと思います。

岡部泉

プロだ

2018年10月8日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎AI時代に必要なプロデュース力

今日は祝日ですが、午前から打ち合わせです。新しく造られるホテルのラウンジのデザインの依頼です。私がどうお手伝いできるのかわかりませんが、お話を伺います。

今日来て下さった方は、なんというかホテルなどのコンサルとプロデュースというトータルな仕事をされる方です。同じような世代の方ですが、この世代まではよく働くなと思います。仕事が仕事を呼んでくるということを知っています。数件の仕事を同時にこなしているそうです。確実にプロです。

その仕事は、一言でいえば簡単そうですが、細かいことから大きなことまでを串刺ししなくてはならない大変な仕事です。私もデザインでは同様な大変さを経験しています。お互い似た立場であること、裏方の苦労話で意気投合しました。

そして、AI時代を生き抜くにはこのトータルなプロデュース力が威力を発揮することでしょう。豊富な経験、コミュニケーション力、全体観をもって見る視野の広さ、人の心を読む力、いろんな能力が必要です。2030年までにしっかりと身につけておこうと思います。

岡部泉

資本主義の未来

2018年10月7日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ついにやってくるAI時代

切ない労働者である私は日曜も働いています。家に帰るとNHKで資本主義の未来という番組をやっていました。AI時代の話です。興味深々。。
2030年には、AI化が進んで30%の人の雇用が失われるらしいです。その速度がどんどん加速していくと、一体どうなるのかというと、労働者がいなくなって買い物もできなくって富は循環しなくなり、資本主義が崩壊するってこと。。ロボットを持つ一握りの富裕者との格差が今よりも広がっていくらしいです。すぐそこに、SFだった世界が見えてきました。

一体どんな職業の雇用がなくなってしまうのかというと、銀行、事務職、税理士、行政書士、、など知的でルールが決まっている仕事。90%がAIに変わるというのです。

ではどんな仕事が残るのかというとやはり心に触れるような仕事。コンサルティング、デザイナー、料理人、介護など。人間にしかわからない心の仕事をする人ってことなんでしょうか。
しかし、心配なのは、今極めてぎゅーーと人と人が触れ合わない時代です。人間の心に触れるような仕事は本当に一所懸命やってないとできないのです。権利と時間だけを重要視する仕事をやっていると、次のAI時代を生き抜けないかもしれません。人間の心に触れられる仕事をするには、ともかくたくさんの経験をして自分の心をたくさん使わないとダメなように思います。

岡部泉

ビールバー巡り

2018年10月5日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎やはり日本食がいいね

今日は皆でビールバー巡りをします。といっても2軒。一つ目はピザがメインのアメリカ的なビールバー。でもたくさんのビールがあってそれなりに楽しい。でもピザはヘビーだな。次はなんとクラフトビール居酒屋みたいなところ。それも昭和感たっぷりの懐かし一杯飲み屋スタイル。店主はもちろん若い人。狙っているというより、こういうのが好きな人なんだろう。無愛想なところも板についている。でもクラフトビールでも食べるものはやはり日本食がいいです。

日本人だもの。日本食に合うクラフトビールでありたいです。

岡部泉

碧の座工事会議

2018年10月3日 | izumi | 碧の座物語

◼︎ついつい遅くなる

工事会議も大変ですが、その後の飲み会も大変。ついつい、夜遅くなります。これがまた疲れる要素にもなるのかな。。でもコミュニケーションも大事。こんな時にそれぞれの本音が出るものです。

でも次は12時を越さないようにしよう。

岡部泉

秋景色

2018年10月2日 | izumi | 碧の座物語

◼︎もう支笏湖は色づいている

碧の座の工事会議で毎週、支笏湖に来ています。今回は大きな台風のおかげで遅い便で出発。

もう支笏湖の山々は色づき始めています。北の国は秋です。そしてやがて雪が降る季節へ。工事も雪が降る前に躯体をうち終わらないといけません。どんどんと拍車がかかっていきます。それに応じて体もクタクタです。ここが踏ん張りどころです。

岡部泉