地鎮祭

2018年3月20日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎雪の中、神さまが降臨してくれたかな

東京は桜が咲いたというのに、支笏湖は雪。今日は、計画がここ3年にも及んだ案件の地鎮祭です。新しい旅館が立つ広い敷地の中に白いテントが張られています。その白いテントに白い雪が降りしきります。このテントの中で地鎮祭を行います。

幾度となく地鎮祭には参加してきました。今回は全てが新築の案件です。私も設計者として、テントに中に作られた三角の小山に鍬入れをします。
この土地には昔、鶴がたくさん生息していたそうです。その由来から神主さんの衣は雲鶴文様でした。鶴や鹿や熊、昔の生き物たちが自由に飛びまわっていた風景を想像しながら、神主さんの祝詞を聞きます。

この雪にのって神様は工事の安全を祈って降臨してきてくれたのでしょうか。どうぞ怪我なく無事に工事が終わりますように。そして、来年の今頃にはきっと開店の準備であたふたしていることでしょう。それに向かってまた時間との戦いが始まります。

岡部泉