加工場意識調査2

2017年11月16日 | izumi | ソウルオブ東北

◼︎ギャップ3つ

水産加工場の働き方改善の意識調査の中でコミュニケーションを潤滑にすることが重要であることがわかります。もちろんこの問題は、あらゆる世界で共通することなのだと思います。

ギャップから生まれるコミュニケーション不全の一つ目は男女の性別間ギャップ、二つ目は若者と熟年者の世代間ギャップ、三つ目が現場と管理部との部署間ギャップです。

男女間ギャップについては、根が深いです。もともと男女とは脳の仕組みが違うので感性も違うのです。女性たちは些細な圧力で傷ついたりしているのです。より一層努力がないとこのギャップは埋まりません。特にここ東北の男性は、真面目で頑固でお世辞や冗談など軽口など叩きません。女性を面白い話で楽しませたりすることなんてまずないように思います。ここがまたいいところなんですが、コミュニケーションとしては不利なのです。熟女たちは面白い人なんていないよねぇ、なんとなく怒っているみたいでプレッシャーを感じるよねぇといいます。そんなことないよとけげんそうに男性陣はいいますが、きっとまだまだ女性陣の気持ちがわかっていないんだろうと思います。

そして世代間ギャップ。どうやら若者はお昼もスマホばかりを見てるらしいです。それは照れでもあるかと思いますが、こんな光景は全国、あらゆる職種であること。この問題は若者から近寄っていく必要がありそうです。アンケート調査でも一人の時間を大事にしたいと書いていますが、困った時に助けてくれるのは先輩なのです。自分を少し変えて接するのが社会なんですがね。
三つ目は部署間ギャップ。現場と管理部とでは顔も名前も知らないことが多く、同じ会社の社員同士として寂しい限りです。その改善としてランチを一緒に食べるという試みをしましたが、これは場を盛り上げる人がいると大変効果的ですが、そうでないとお通夜みたいになるらしいです。キャラクターに影響が大なので、もう一考です。

こんなようなことを繰り返していくうちにだんだんと問題に気がつき改善されていくようです。私が何ができるわけではないのですが、第三者として何かみなさんのはけ口にはなれているようです。

岡部泉