生コン打ち

2017年6月30日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎つばめが低く飛ぶ

天気が悪くなるとつばめが低く空を飛ぶと雨が降ると言われます。つばめの餌となる虫たちは、低気圧が近づいて湿度が高くなって羽が重くなって高く飛べなくなるので、それを狙ってつばめも低く飛んでいるらしいです。

大分の現場は3階の生コン打ちの時期です。梅雨時なので雨か晴れかを決めかねる天候が続きます。どうやら生コン打ちは、現場のセンパイのプロの勘で早朝に天気を見極めて指示が出るらしいです。
朝、ホテルから現場に向かう我々の車の前に生コン車が2台よいしょよいしょと走っていました。これうちの現場じゃない、、センパイ決めたんだねと行ってる先につばめが低く飛んでいますが。。でも空は青く晴れています。さすがセンパイ。

ギュイーンギュイーンと現場に音が響きます。しかし午後から急な土砂降りに。でもセーフらしいです。一安心。これで東京に戻ります。今回もお疲れさまでした。

岡部泉

ギャン

2017年6月29日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎ギャン五段活用

方言は面白い。語尾にその特徴が出ることが良くあります。私は転勤族だったので方言はほとんどありませんが、子供のころは関西圏で暮らしたので、関東に行った時によくからかわれたものでした。ここ九州はどの県にも強い方言の傾向があるようです。

ギャン。熊本で使われる言葉。方言って気候に関係があるのかわかりませんが、気持ちが溢れて言葉になるんでしょうか。ギャンって一体どういう時にギャンっていうのかを聞きました。どうやら勢い余って発せられる言葉らしいです。「ギャン行って、ギャン曲がって、ギャーーンたい」一体なんだ?東京的にいうと「ガーって行って、ガーって曲がって、ガーなんだ」ということらしいです。

ギャン五段活用というものもあるらしく、アギャン、コギャン、ドギャン、ソギャン、、、あれっ四つしかないじゃないというと、あとはシンプル「ギャーーン」らしいです。なんとなく納得。これも「ギャン」の勢いです。

岡部泉

古代日本

2017年6月28日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎東京なんて足が生えたくらいのもの

ここ半年ほど大分の工事のために通っていますが、いつも出る話題があります。古代日本の話です。古代日本の話は私の大好物です。我々の先祖はどこから来たのか、日本人はいつから日本人と言われるのか、まさに古代ロマンです。

ここ大分も古代、遠く南方から舟でやってきた原日本人がたどり着き、古代文化を築いたところです。いつか行ってみたいところに国東半島があります。長い時間の中で漢民族と混じり合って今の日本人が形成されていくのだと思いますが、古代の歴史の深さがある土地は魅力があります。人は移動を重ねていくものなので、太古の独自の血はどこまで受け継がれ人格形成に影響しているのかわかりませんが、土地に染み込んだ匂いの方が影響がありそうです。
古代にほとんど現代に匹敵する、それどころかすでに平和な人間社会は築かれていたということがその魅力なのです。現代がそれほどのものではないと感じられることが面白いのです。

そんな話で盛り上がっていると、きっと太古の時代にも我々はそれぞれに出会っていたのではという楽しい話になります。私は土でつくる縄のデザインをしていたかもしれませんし、誰かは縦穴式の家を建てていたのかもしれませんし、誰かは松明をもって灯りをともしていたかもしれません。その時はきっと土塀を建ててその後ろから照らす間接照明になっていたのかもしれないねと勝手な妄想はつきません。

東京なんて足が生え始めたくらいだよな、と古代の地をこよなく愛するM所長はお決まりの話をします。全くその通り。原日本は南と北から始まっていったのですから。この話を聞くと東京がウーパルーパみたいな絵面が浮かんできます。

岡部泉

雨の北海道

2017年6月25日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

◼︎梅雨はないはずですが、ここも雨

昨日はとても暑かったのですが、朝の東京は雨でした。そして、北海道も雨。初夏の北海道、スカッとしているかと思いきやどんより。でも遊びじゃないから天気はどうでもいいのですが、なんとなく残念です。最近は北海道も梅雨があるのです。気候がおかしいのは人間のせいなんですが、北海道に梅雨は似合わないと思うのです。
どこまでも空は広く、大地は青くが北海道なのです。

今日は40室ほどの改修客室の引き渡し検査です。古かった客室が生まれ変わるのを何度も見てきました。今回は旅館用語で裏部屋と言われていた客室です。建物も古く、景色も空調も悪く寒い部屋でした。
どうなるんだろうって感じでしたが、できあがると売れそうな部屋に仕上がっています。とある部屋はお風呂だけで10畳ほどあります。三部屋をひとつにしてバリアフリー用の部屋とし、ジャグジー風呂をつけたました。王様のお風呂みたいになりました。こんなお風呂の部屋がうちにあったら、ここで仕事していてもいいなとおもうほど広いし、いい感じです。

お風呂に入りながら、仕事をしたり、音楽を聴いたり、映画を観たり、なんでもできる「のほほんお風呂リビング」があったら、疲労なんて吹き飛ぶことでしょう。そしたら中指だって痛くならないのでしょう。この考えは、私にとっては、贅沢ではなく治療なのではと、その王様のお風呂のデッキチェアで思うのでした。

岡部泉

カチカチ

2017年6月24日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎背中も肩も石のようです

最近は毎週飛行機に乗ったりと出張続きです。距離を移動するということは、同じ姿勢を長時間続けることです。なぜか中指が腫れてきて、そのうち肩も背中も腰もカチカチになってしまいます。

今日は、マッサージに行こう。最近右やら左やら、どうも中指が腫れてくるのです。パソコンのせいではありません。中指が腫れたり痛くなるのははどうも神経的なストレスが原因らしいです。手の平が痛いのもそこに労宮というツボがあるからのようです。昨日はあまりにも痛いので湿布を手の平に貼って寝たくらいです。人間の体って本当によくできています。神経が細かにつながっているのです。そして心の問題ともつながっているのです。

ストレスと言えば、そりゃない人はいないでしょう。ストレスに弱い強いはあるにしても、やはり体が疲れていては心のストレスには勝てません。体が疲れているのです。間違いない。
と思うのですが、仕事をしないのも今度は心によくないので、今日は、ちゃんとマッサージをしてもらって、ほどほどに仕事をすることにします。

明日から北海道なのです。また飛行機で疲れるな。。

岡部泉

スカイダイビング

2017年6月23日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎傘寿のお祝いで空を飛ぶ

今日は、いつもお世話になっている家具の先生にお会いしました。次の旅館案件の家具の相談もあって、夕方、戸越銀座に伺います。

いつもの店で、先生はすでにいい感じに出来上がっています。いつも前向きで新しいことにとても敏感な方です。その先生が今年80歳になられると言います。「そこでね、思い切って空から飛ぼうと思うんだよ」「新しい世界が開けるんじゃないかとおもうんだ」とおっしゃいます。友人たちがスカイダインビングの計画を立ててくれたそうです。
「えっ!大丈夫ですか?」とすかさず言い返しました。「そうだ、もう一人空いてるからどう一緒に」とお誘いを受けました。ジェットコースースターも全然だめな私です。空を飛ぶなんて夢の中ならともかくと思います。でもよくよく考えたら、雲に乗りたいって子供のころ思っていました。空を飛ぶ鳥になりたいとか、みんな思うはずです。
ふわふわっと空を舞うスカイダイビングはモモンガの大きいのみたいなものでしょうか。そう考えたらまんざらでもない気がしてきました。

「それはいつですか?」と伺ったら、7月10日と。それは近すぎるな、、もし何かあったら迷惑がかかるし、、その計画には参加できないなと思います。でもそんなことを計画するなんてさすがです。
だんだんと空を飛ぶことが身近になってきました。私もいつか空を飛ぶ日が来るんだなと思いました。

岡部泉

意識乖離

2017年6月17日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎いつまでも考えてしまう

夜最終の飛行機にのって羽田へ戻ります。まだやりきれなかったなぁと頭の中ではいろんなことがグルグルと回っています。伝えきれなかったこと、決めきれなかったことが反省として浮かんできます。
大概は自分が決めたことが本当に合っているのかと自問自答する繰り返しなのです。こうして飛行機の中で何もすることがなく座っているとなおさら自問自答です。

そんなことを思ってふと、隣の席のTくんをみたら、あれっ、機内Wi-Fiでお笑い番組みて、くくっくくっと声を押し殺して笑ってる。。。何も自問自答することないんだ。。苦しまないんだなぁ。。そう、そうだった、ストレスのない最強の人類だっけ。

この意識乖離に改めて孤独を感じる復路でした。

岡部泉

決め決め

2017年6月16日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 奥日田温泉 うめひびき

◼︎現場は止まれない。

うめひびきの現場は解体やさんの仕事も終わって、次はどんどんと壁を建てたり、配線を仕込んだりと決めておかないといけないこと満載です。今回の工事打ち合わせの合言葉は「決め決め」です。とにかく決めるのです。

そうじゃないと「センパイ」が困るのです。「センパイ」とは、直に話をしたことはないのですが、現場にでると筋金入りのすごい人とのことでした。早く早くという気持ちに応えていかないといけません。それは当然のことですので、私も焦りまくりです。
でも何となく「センパイ」の話になると空気が和むのが不思議です。
工事現場にはたくさんの職種の人たちがいますが、それぞれの職種によって個性があります。しかし、どの現場でも割と個性的な人が多いように思います。ギリギリなところに追い込まれるので生の姿が出やすいからでしょうか。

今回の現場も工期がないので苦しいのですが、個性的な人間模様のおかげで割と楽しくやらせてもらっています。苦しくて楽しい。。これがこの現場です。

岡部泉

心外無別法

2017年6月12日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎全ては心によって作り出されるもの

今日は、今の現場で流行っている(一部)禅語をあらためて感じる日でした。嫌なことがあっても、心が痛くなってもそれはまさに唯一心にして起ることのだと思ったら、意外にもすっきり。

仕方がないということではなく、世の中の三界の世界はそんなものだと思うのです。
そこから抜け出すことは出来なくとも、そんなことだと思うことができます。

うちのスタッフのT君にもこの言葉を半紙に書いて机の前に貼っておいてあげました。
お守りみたいなものです。

全てはこころが作り出す現象、唯識なんだとわかってもわからなくても、貼っとけばなんとかなるというものです。

岡部泉

思春期の脳

2017年6月11日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ブレーキが効かないのは進化のため

科学って明白な裏付けをしてくれるものだと感心。思春期の反抗期は人間にしかないらしい。その時の脳は記憶力が優れ、チャレンジ精神が湧いてくるらしいです。攻撃的と言えばその通りですが、それにも理由があるらしいです。脳の熟成度合が科学で解明されていきます。(もちろん昨夜のテレビネタです)

人間の脳ってすごいです。6万年前アフリカから人間は新たな新天地を目指して遠くまで旅するのです。そのために若者はチャレンジしていかなければならないのです。必然的な生存をかけてのこと。
今でもマサイ族の若者たちは、思春期になると家族から離れ700頭の牛の名前を記憶して家畜を守り、また敵と戦うチャレンジ精神を身につけていくそうです。

最近、卓球も将棋も13歳くらいの若者がすごい進化を遂げています。これも思春期の脳が記憶力と戦う力を後押しするいい例なのでしょうか。もちろんその環境も優れていたことと早くから目標を持てたことからだと思います。必然性があることでこの年齢はすごい力を持つのだと思います。

目標がないとただの暴力的反抗期になるということなのでしょうか。自分はどうだったかな。。反抗期があったかと言うと、サバイバルゲームをしたくてトランシーバーを買ってほしいと強く言ったことしか反抗の記憶がありません。

人間の脳は、不思議がいっぱいです。年寄りの脳について進化があるのかも知りたいところです。

岡部泉