蕗の炊き合わせ

2020年5月14日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎ふるさと便届く

リモートワークをしているスタッフから、荷物が届きました。リモートで打ち合わせや電話は毎日するものの1ヶ月ほど会っていません。

千葉の道の駅の野菜、干し芋、焼きいも、甘酒、ベーコン、ソーセージが入っています。田舎から送られてきたふるさと便みたいです。

送られてきた野菜に蕗がありました。蕗の緑色とほんのりとした苦味が何となく今日の気分にあって、早速、家に戻って、鶏のつくねと炊き合わせにしました。鶏の甘みと蕗のほろ苦さ、優しい相性です。
スタッフに料理の写真を撮ってラインで送ります。「佳き組み合わせですね、嬉しいです。」と返信がありました。こちらこそです。

今夜はは新潟の純米酒と蕗の炊き合わせで晩酌です。小さな幸せです。

岡部泉

戻らない

2020年5月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎限界が見えて次が見えるか

東京は緊急事態宣言続行中ですが、最近は、8時過ぎても灯りがついている店があったり、マスクをしていないカップルが歩いていたり、大声で話をする若者グループがいたりと、なんだかもう我慢ができないという感じがそこかしこに見られます。

人間なんて弱いものですから、仕方ないなと思いますが、何となく困るなと思いつつ、家路に急ぎます。

限界がきていると感じる人は沢山いると思います。こんな私でも眠れない夜があります。今後の会社のこと、仕事のこと、、、頑張ればなんとかなったこれまでとは違うのです。頑張ってもなんともならないのが何とも歯がゆいです。
次の持続可能な事業とは、社会に必要な事業とは、そして夢のある事業とは、、、もう前とは違う。前の日常は戻らない。
限界が見えて次の世界がまた見えてくるのか。

まだ視界は明るくならないけど、それまで今ある仕事を一生懸命やろう。

岡部泉

伝言板

2020年5月12日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎昔、ありました。伝言板。

コロナ禍でいろいろな新しいコミュニケーションの取り方が公開されています。大概はオンラインの何か。
東神奈川駅で伝言板を復活させたというニュースを聞きました。おっ、そうだ。こっちの方が包括的で、簡単で効果が高いのではないか。アナログだけど、めちゃくちゃ臨場感ある。この伝言板を考えたのは20代の職員だそうです。見たことがなかったので、先輩に聞きながら作ったそうです。

チョークで黒板に誰かに伝えたくて書く。こういうリアルな物質感もいいです。ふるさとに帰りたい、誰かと話したい、そんな伝言、願いかが書かれます。昔は伝言は、一週間残っててその後は無くなるみたいなルールがあったような気がします。そんなことから昔、伝言板から様々な物語が生まれたりしました。

今、ストレスに耐えきれずどんどんと沈んでいく人が増加しています。ストレスは心のエネルギーを蝕んでしまいます。人は人が必要なようです。いろんなコミュニケーションを発見してつながろう。

岡部泉

母の日

2020年5月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎お母さんに感謝

もう母は亡くなっていますが、淡いピンク色のバラの花をみつけて買いました。バラの花の色って本当に微妙な含みがあって見とれるほど美しい。母の家はいろいろな色のバラで囲まれていました。道行く人にみてもらえたらと言って世話をしていました。もうその家は人の手に渡りましたが、いまごろあのバラたちは綺麗に咲いていることでしょう。

ある日、咲くのを楽しみにしていたバラの花が全部切られていた時がありました。さぞかし怒っているのかと思ったら、「あんまり綺麗だから持って行きたくなったのね」と言いながら、またバラの世話をしていました。「バラはまた咲くから」。

若い時は、母に心配と苦労をかけたと思います。母が用意してくれた成人式の着物も着なかったし、難しいことばかりを言い放ったり、家にもなかなか戻らなかったり、もっともっと大切にしてあげられたと思います。人は未熟です。こんなに苦労するのも因果応報かな。

考えてみると私は母にダメと言われたことがありません。なんでも私がやることには賛成なのです。大人になってからは、親友のように接してきました。晩年は「私があなたの一番のファンよ」と言ってくれていました。

お母さん、こんな変な娘だったのに、いつも自由にさせてくれて、本当にありがとう。

岡部泉

生活防疫

2020年5月8日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎新しい言葉をたくさん覚える

毎日毎日、こんなにニュースを見ることはありません。
そのニュースで、これまで使ったことのない新しい言葉がニュースで飛び交います。

一昨日、発表された「新しい生活様式」という言葉。
新しい生活様式というならば、本当はもっと先進的、クリエイティブな様式であってほしかったな。

今、発表されている新しい生活様式は、ウイルス感染防止のためのルールとして「生活防疫」という言葉に置き換えられそうです。今後しばらくは、これが当然のマナーになっていくのだと思いますが、食事は横並びで食べる、、なんてちょっとシュール。話をしない、さっさと帰る、、なんて楽しくないんじゃない。何としても楽しく食事をするためには、私たちがマナーとして「生活防疫」を身につけていかねばです。

自粛解除されたお隣の韓国の人たちの楽しそうに食事する姿を羨ましく眺めます。私たちもこんな風にいつ戻れるんだろうか。

岡部泉

ゴールのテープ

2020年5月7日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎ゴールの先のゴール

大型連休が明けると、お天気がいいこともあり、街に人が増えています。
ゴールを目指してテープを切ろうってがんばっていたところ、さらに見えない先にテープを持ってかれた感があります。うーーん。もっと納得できるテープの持って行き方もあっただろう。

政府に納得のいかない人たち、我慢と緊張の糸が切れた人たち、どこにも行き場のない人たち、いろいろ。
会社から帰る時に街を観察しているのですが、お店も20時を越えて営業しているところも出てきました。おじさんたちの顔が日本酒で赤くなっています。(ちなみに私は自粛警察ではありません)

人間だもの、縛られたくないです。どこかルールにはまりたくないです。それでも、日本人はまだまだ我慢強い方だと思います。マイナスとプラスを行ったり来たりしながら、コロナウイルスと付き合っていくしかないなと思い、人のすくなくなった夜の電車に乗ります。

岡部泉

家庭の気疲れ

2020年5月6日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎パパも疲れるらしい

久しぶりにTくん出勤。なんだか心なしかくだびれモード。子供の世話も疲れるらしい。
こんなに家族そろって長い時間を一緒に過ごせるなんて滅多にないじゃない。幸せだよね。。って思うのは違うらしい。
それなりに気疲れするみたいです。

家族でも個の時間と空間が必要な時代だったようです。

岡部泉

自粛の道は続く

2020年5月5日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎今月末までは静かに暮らすんだ

たくさんの方が初めてのステイホーム体験と思います。
私は意外にもこのステイホーム、ひきこもり生活が体に馴染んでいます。考えてみたらもともと引きこもり体質があったのだと思います。これまでの私のステイホーム経験はと言うと、大学を出て就職もしなかった20代前半のプータロー時代、仕事を辞めた30代後半の引きこもり時代、いずれも1年ほど何もせずじっとしていました。それもそのはず、収入がないので、じっとしているしかなかったのです。毎日いくらで暮らせるんだろうかという限界に挑戦していたような節約生活だったと思います。

今も仲のいい仕事仲間に、当時も「歩けるんだからラーメン屋で皿洗いのバイトでもしたら」って怒られていました。「バイトっていくら、、その割に疲れちゃうじゃない」なんてへらず口を叩いていたら、「あんたって、ほんと人生甘くみてるよ」なんて説教されていました。

人間にも冬眠という期間があったら、もっと地球は幸せなんじゃないかと思います。動けばいいことも起こるし、悪いことも起こる。そのバランスをとるには知性が必要。このウイルスの猛威は人間が自己を優先し、バランス感覚を失った末のことなのかと思います。

ただ、私の昔の2回のステイホームと比べて、今のステイホームが違うのは、会社があり社員がいることです。昔は一人だったからどうでも良かったのです。自由に責任が乗っかっていませんでした。今のステイホームには経済を支えるという重しがあるのです。この静かな時の間に、経済の知性あるバランスを考えようと思います。

岡部泉

世界との比較

2020年4月30日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎この国に生まれて良かったか

世界中、同じ災難に見舞われていて、他国との対策比較がとてもしやすいです。国のリーダーの考え方が顕著にわかります。経済的にも精神的にも辛い時に、この国に生まれて良かったと思えるならば幸せです。そうであればもっともっと国民は自国を好きになるでしょう。
さて、さて、当国はどうなんでしょう。

私の会社も小さいながらに資金繰りをしなければなりません。政策金融公庫だって、商工中金だって、なんとも手ごわい。面談からの・・なのですが、それもずいぶん先のこと。それでは困る。

「迅速かつ簡便に国民のために・・」とおっしゃいますが、実態はこんなもんだということをご存知ないんでしょうかと国会答弁をするテレビに向かって言いたくなります。

しかし、私以上に困っている人がいるはずです。苦しんで叫びをあげている間になんとかしてあげてほしいです。この叫びさえ消えてしまう時がきてしまいます。

この国に生まれて良かったのか。。そんな思いがしてくる4月の月末でした。

岡部泉

続・片付け

2020年4月29日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎本、本、本

今日は、ステイホーム・片付け作戦の続きです。緊急事態宣言が明けるまでに家はすっかりきれいになっているはずです。片付け計画をたてて始めています。

今日は、大量な本の片付け。紙というものは重たいものです。本の片付けは、腰も痛くなるし、ちょっとうんざりです。本を捨てるのは罪悪感があります。しかし、そんなことを言っていたら、いつまでも片付かないので、思い切りをもって進めます。本というものは、その時の関心事のインデックスみたいものです。

多いジャンルは、民俗学系、陶器、工芸系、不思議精神系、、、本当に偏りがみられます。ここ十年くらい忙しすぎて読んでいない本たちですが、片付けながらちらっと読んでるとそれなりに面白い。また時間ができたら改めて読んでみたいと思いました。

今日は、目標の本棚まで整理ができました。ステイホームのおかげです。

岡部泉