ガラスハウス
2014年5月28日 | izumi | いわきのトマト物語■やはりトマト農家としてこだわる
長い間かかりましたが、ようやく動き出して今、設計本番です。ガラスハウスはあまり施工側からは賛成されていないみたいですが、ここはトマト農家としてどうしてもガラスハウスをとりいれたいと思っています。
部分的にガラスハウスの屋根を取り入れて考案中。。

■やはりトマト農家としてこだわる
長い間かかりましたが、ようやく動き出して今、設計本番です。ガラスハウスはあまり施工側からは賛成されていないみたいですが、ここはトマト農家としてどうしてもガラスハウスをとりいれたいと思っています。
部分的にガラスハウスの屋根を取り入れて考案中。。
■ついに動き出しました
今日は昨年来からお手伝いしている福島のいわきにつくるマーケットとレストランのあるトマト農園プロジェクトが、ついに動き出すことになりました。ここまで長い道のりでした。私たちよりももっと当事者の方々は、融資や助成金の算段でご苦労されたことでしょう。本当にお疲れさまでした。
最終的に決められた方針をうかがいました。なるほどなるほど、、しかし、そこまでは良かったのですが、何とこれは年度末事業。ということは、来年の4月にはオープンしているということなので、急がなくては。。早く設計しなくは。大変!
■これからの地域のあり方の一つ
農業従事者の高齢化や後継者不足で、休耕地が増えていく傾向はなかなか止めることができません。休耕地の利用方法も幾つかあるでしょう。その一つが農地の観光化。農業体験、レストランの運営、市民への農地貸し出し、グリーンツーリズム、加工品の体験教室、料理教室、多くの企画があります。しかし、考えることはたやすく、運営するは難し。人の力と資金が必要です。
どれだけの観光農園が成功しているのだろうとその事情を探りたくなります。しかし、地域の活性化のために一つでも成功事例を作りたいものです。慎重にかつ大胆に良い企画を出したいと思います。
■共創、共有
今日は福島いわきのトマト農家さんたちとの打合せ。このプロジェクトは、福島の復興を目指して、いわきの新しい未来を築くものです。ようやく主力メンバーがそろい、トマトは動き出しました。
皆さん、このプロジェクトにかける熱意は熱く、これからどんどん意見を出していこうということになりました。共に創り共有していこうと誓いました。
そして、銀座の奥田さんのお店に伺い、奥田さんにもアドバイスをいただきます。さすがにドラエモンみたいな奥田さん。どんどんアイデァがでてきます。
これから沢山のいわきトマトファンをつくるために頑張ります。