現場説明会

2016年12月22日 | izumi | あかん湖温泉

◼︎優しい旅館目指して

朝から打ち合わせのあと、リニューアル案件の現場説明会がありました。三社のゼネコンさんに説明をします。リニューアルといっても、ほとんどを新規にしてしまうので、それなりの工事量となりました。35部屋ほどを新規にします。

最近は、ご年配の車椅子のお客様も増えました。その方々に合わせて、居心地のよい優しい旅館を目指しての改装です。

毎年リニューアル工事や新築工事を行っているので、慣れてはいるものの見積もり合わせに難航するのが常です。今回はどうなることやら。4月から着工です。

岡部泉

大忘年会

2016年12月21日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

◼︎忘年会のボリュームは企業のエネルギー

1日早めに出張先の阿寒湖に入りました。その理由はもちろん仕事もありますが、この会社の忘年会に出席のためです。

毎年、各店ごとに忘年会、新年会があります。社員たちが余興コンテストをするのです。審査員は社長、役員、町内会の方々です。大きなレストラン会場には社員、ふくめ来賓の方などで三百人くらい集まったでしょうか。年末の忙しいなか、それぞれの部署で練習をした催しが行われます。

今年流行ったあの歌、このコント、あのドラマの振り付けなどなど。。

そのなかで、社長と役員をひねった蝦夷黄門さまの寸劇には、爆笑。社員たちは上の人たちをよくみています。代表は、もちろん黄門さまですが、助さん格さんは娘息子たち、悪代官、越後屋をもじったのはよく知った常務たちです。そうそう、こんなこと言うよね、この人たちと大笑いです。

こうして、上司たちを前に笑いにするには勇気がいるものだとおもいますが、それもこの企業の社風です。こうした忘年会のボリュームは企業のエネルギーと比例しているのかもしれません。

岡部泉

一年点検

2015年7月30日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

⬛︎大浴場のリニューアルから一年

今日は大浴場の一年点検です。ゼネコンさんと会社の人たちが集まりました。大浴場はさすがに温泉なので暑いのなんのって。点検をしながらの皆さんのシャツはびっしょりです。ここはまるで東京のようです。せっかく北海道にきたのに、仕事は東京並みの蒸し暑いところでおこなわれます。損した感じです。息も苦しく、しばし休憩しながら進めます。

こうして点検していると温泉成分とはなんと強烈なもので、あらゆるものを急速に劣化させます。木部なんてもうクタクタです。メンテナンスありきなのが温泉なのです。

岡部泉

湖と風

2015年4月29日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

■阿寒湖と空のうた

改修工事もそろそろ見えてきました。夜は疲れきって大浴場まで辿り着きません。そこで夜と朝の間くらいにのそのそと這い出して大浴場に向かいます。あああ、ほっとしますね。やはり温泉は。肩もほぐれ歩きすぎた足ものびのび。最上階から眺める阿寒湖。今日は風が強く、風が阿寒湖の湖面をさぁ〜さぁ〜と美しい文様を描きながら揺らします。その見事な文様に思わずみとれてしまいます。

阿寒湖と風がなにやらうたをうたっているようにも見えます。音楽が聞こえてくるような光景に再びこころも癒させるのでした。

岡部泉

引き渡し

2015年4月28日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

■終盤になるほど忙しい

阿寒湖の旅館の改修工事も終盤で、施主検査があり引き渡しです。しかし、こうしてもう終わりかなと思うとまた始まる。こんなことが多いのです。今回は大きな変更もなく滞りなく収束しそうです。

私たちは家具や細かな備品のレイアウトをします。案外これが大変なのです。部屋数は49部屋。走り回らないと終わりません。足が棒のようになります。こんな時に年を感じてしまいます。今回は、外に昼ご飯を食べにいった時道路の段差に気がつかず思い切り右足がガクン。こういうのがもうおかしい。反応が遅いのですね。

右足を引きづりながら、あちこち動き回って、今日は最悪にいたいのです。でもいい部屋になりました。旅館のスタッフの方々も大喜びです。足の痛みも吹っ飛んでいきます。

岡部泉

北海道、暑い!

2015年4月27日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

■北海道って涼しいんじゃないの

というお客様がほとんどだと思います。お客様の気持ちも当然。だから今回の改修工事では冷房をいれたのです。冷房をいれたことで、これでお客様からのクレームが減ると皆さんほっとした表情です。今日も暑い。一体なぜ。ここ数年、四月の終わりから五月は暑い日があるのです。この間は沖縄と同じ気温だったそうです。

阿寒湖の氷もみるみるうちに融けていきます。この間までは白い冷たい表情だったのに、今日は青く深いブルーです。

岡部泉

まりも家族バス

2015年3月20日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

■まりもづくし

阿寒湖をまわる周遊バスを走らせることになりました。そのラッピングのデザインやら制服を決めたり、車内にアイヌ文様を取り入れたTシャツコンテストのTシャツも飾ります。

バスの費用は入湯税でまかなわれます。地域通貨もつくりました。阿寒湖はまりもで有名なところです。阿寒湖の湖底にまんまるな緑のこけ玉のようなまりもがゆらりゆらりと揺れているのです。まりもの中身はなんだろうかと思いますが、まりもが横並びに固まっている様子はまりもの家族が寄り添っているようにみえます。そんなイメージから十数年も前から「まりも家族」という観光活動が行われていました、まりも家族憲章もあるほどです。この周遊バスの名前も「まりも家族」。ここはまりもづくしのデザインしかありません。まりもがバスをぐるっと囲むようなデザインとしました。

来月から走り始めるようです。ラッピングも急がなければ。。

岡部泉

阿寒湖へ

2015年3月19日 | izumi | あかん湖温泉

■まりもの国、まりものように静かに過ごせない

再び阿寒湖へ。工事が佳境に入っています。客室には軽量鉄骨が立ち始め、もうまったなしです。変更などもうできません。最後の確認に入ります。そんな時にもまりも家族バスのラッピング入稿でせかされたり、なんだかあたふたします。全然まりものように静かにたたずんではいられません。

岡部泉

地域の観光

2015年3月5日 | izumi | あかん湖温泉, イエローデータデザイン日記

■どうしても人口は必要

今日は、仕事先で、北海道の観光についていろいろな方面から考えられたご意見を伺いました。北海道は、自然、食に恵まれ、努力せずとも多くの観光客が訪れます。そこに問題があるというご意見がありました。青い空、広大な大地、おいしい空気、そして白い雪、ただで得られる多くの観光の材料があります。今年も中国から多くの観光客が来てくれました。白い雪をみて子供たちも大はしゃぎです。雪だるまをつくることも雪のない国の人たちには、イベントです。私たちは大切な観光資源を気づかずに大事にしていないのではないかと。

地域の観光資源は案外、中にいるとわからないものです。大きな視野に立ってこそ気がつくものだと思いますが。すでにある身近なものにもっと目を向けることが大事なのだと思います。また、北海道は観光独立国になってもいいのではというお話もありました。とても面白い発想です。観光は豊かな発想で様々な組み立てが出来そうです。

しかし、どうしても地域を成立させるためには、必要な人口があるようです。地域は、人口減少が激しく、このままでは、沢山の観光客が来ても、旅館でもホテルでも飲食店でもサービスが不良となり、タクシーを運転する人もいなくなるのです。観光は地域にとって、とても大事な経済資源です。しかし観光を支える人口がいなくなってはどうしようもありません。次世代の若者に人口を増やすように言っても、時間がかります。移民を受け入れるべきでしょうという意見。そのためには人材育成が必要だと。地域は、もっともっと他国の労働力を受け入れサポートしてもらう時が来たようです。どうつきあっていくかを考えなければなりません。

岡部泉

飛行機欠航

2015年3月4日 | izumi | あかん湖温泉

■雪があるからこそ

道東は、記録的な大雪です。そのおかげで飛行機の発着が不安定です。特に釧路は海風が強いのか良く飛行機が降りられなったりします。今日、待ち合わせた方も道東に辿りつけませんでした。羽田で待ちぼうけだったそうです。申し訳ないのですが、代わりに用意してくれていたお膳をいただきます。阿寒湖に冬の名物、氷上花火が上がりました。たまや〜。御燗と花火。この変わった組み合わせもおつなもの。雪があるからこそ有り難く感じるものもあります。

岡部泉