森の謌はよく眠れる

2010年8月23日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■緑に囲まれてるってこと

ばたばたと森の謌へ出かけます。今月オープンしたばかりなのでまだまだ不備がたくさんあるのです。しかし、皆さん本当にがんばってくれていてなかなか評判も良いようです。ランチビュッフェも大勢の人がきてくれて盛況です。

良かった良かった。

夜はビュッフェでいただきます。今回の仕事はコテージの改装工事の打ち合わせです。夏休みもはさんでの久しぶりの打ち合わせです。そんなこともあり、今夜は清水建設の方々と総料理長と一緒に会食です。そのあとはバーで。いろいろと積もる話もあって。

それにしても、森の謌はよく眠れるのです。なんだか自分の部屋みたいな気分になるのです。広すぎないのがいいのか、木枠の窓から見える緑がこころを落ち着かせてくれるのか、いつもは寝付かれないになぜか良く眠れる森の謌でした。

岡部泉

水の謌でひと休み

2010年8月3日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, 「リゾートスパ水の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■またもや癒される

森の謌は「鶴ゆう会」というお祝いの会をしているので、今日は水の謌に避難します。夕方、水の謌に着くと、森の謌の一年先輩であるだけあって、落ち着いた余裕の雰囲気です。なんだかほっとして癒されます。森の謌は、楽しくエンターティメントできるオープンなホテルをイメージし、水の謌はしっとりとした大人の別荘をイメージしています。

この二つの異なる謌シリーズを手がけられた事を誇りに思います。

鶴雅の新しいカタチをスタートできたように思います。

今日は、また鎌田料理長の癒しの懐石をいただき、ゆっくりと休みます。今日もおいしかったです。ごちそうさま。

岡部泉

ついに森の謌オープン

2010年8月1日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■いやはや、良かった、そして、ありがとうございました。

森の謌、実に大変な現場でしたが、ついにオープンに至りました。感慨無量です。客室50部屋、ラウンジ、スパ、レストランと延べ改装面積約2500坪、工期2ヶ月。本当に駆け足の現場でありました。清水建設の皆様、きんでんさん、三建さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

そして、沢山の家具などの手配や提案をしてくださった高島屋スペースクリエイツの皆様、またもや新しい挑戦をしてくれたミネルバの宮本先生、かわいいサインを担当してくれた日の出工芸の皆様、素敵なカーペットやカーテンを作成してくださった川島セルコンの皆様、造園を担当してくださった北土緑化、横山造園の皆様、本当にありがとうございました。

我がイエローデータは私と助手の高梨君の二人での弱小チームでしたが、そんな私たちに、沢山のアドバイスとご援助をいただきました。重ね重ねの感謝です。このような厳しく辛い現場は皆様の協力なくしては、出来上がらないものです。

でも、最後まで怒る事無く、笑顔の耐えない現場であったと思います。それも皆様の私たちへの心温かい配慮であったと思います。

北海道の読売新聞に落成広告も掲載し、一つの現場が仕上がったのだなという思いがあらためて、こみ上げてくるのでした。まだ、コテージの改装が残っていますが、これでひとまず私たちの役割は果たしたという満足感で一杯です。これからは、ホテルの方々がこのホテルに心を作り上げる番です。どうぞ、森の深い懐のようなやさしく温かいホテルにしてください。

岡部泉

試泊

2010年7月31日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■バンザーイ、できたぁ

まだ9割りの出来上がりですが、とりあえず工事関係の方々と試泊となりました。今日は、みんなでのむぞーって、とこまでは良かったんだけど、、、少しはめをはずし過ぎて反省。。明日のオープンに向けて最後の仕上げをしなくては。。

岡部泉

記念植樹

2010年7月31日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■森の桜を植える会

オープンのお祝いにお花を贈るのが通例ですが、今回は森の謌ということもあって、木をホテルさんに贈る事にしました。レストランの庭に紅葉があるのですが、四季を通じて楽しんでもらいたくて桜にしました。八重桜です。北海道の八重桜は遅く長く咲きます。来年の遅い春にはこの桜を見て、今回の工事を思い出す事でしょう。

清水建設さんを筆頭に工事施工備品系の方々に協力してもらい、大きな桜を植えました。今日は、みんなで植樹の会として根元に土を盛りました。大きくて美しい桜の花をつけますように。。

岡部泉

売店も追い込み

2010年7月30日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■徹夜だね

商品計画が遅くなったので、後回しになっていた売店。ようやく工事に入ります。多少の事は仕方なく、とりあえず仕上げよう。。徹夜になっちゃうね。

岡部泉

家具納品

2010年7月30日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■木のモザイクソファ来た

急に続々と家具が到着。なんといってもばたばたと決めたり、つくったりしたものですが、案外おもしろいものができました。

4つの動物を背にシルクプリントされた椅子。ビュッフェのテーブルを囲んでこの動物たちが森の話をしているようにしたいのです。

水の謌にも入れた鹿革のビーズクッションも来ました。緑の草の絨毯と同じようにつくったスツールも来ました。いいんじゃない。森でひと休みって感じです。

なんといっても今回の発明は、木のモザイクソファです。木って固い、曲がらないという先入観を破る、モザイクソファなのです。座るとこのモザイクのようなグリットがそれぞれにむにゅと沈むのです。あれっ、、木ってやわらかい。

そんな感覚の裏切りなのです。森には、沢山の驚きや不思議があるのです。そんな気持ちでこのソファをつくりました。しかし、もちろん宮本先生の協力なしにはあり得ないソファなのですが。。

岡部泉

森ビュッフェ

2010年7月26日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■森ビュッフェがぐぐっと盛り上がる

ビュッフェに行くトンネルができました。ここから森へワープです。サインも今回はおとぎ話の中に誘うようなカワイイものです。アリスの兎がぴょんと洞穴の中に入っていくかんじです。

トンネルをくぐるとそこは、夢のようなおいしいレストラン。きれいなフルーツ、ジュース、スイーツ、サラダ、なんでも、、おとぎ話にでてくるお菓子の家がありました。森においしい食べ物はつきものです。クマのプーさんも、白雪姫も、七人の小人も、赤ずきんちゃんも、、

沢山の誘惑がある森のビュッフェ。料理長さんたちよろしくお願いしますね。

岡部泉

暖炉の鉄の取り付け

2010年7月22日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■木々が天にのぼっていく

今日は、ラウンジの見せ所である暖炉の装飾をつける日です。木々重なりあって、大きな木のように見えます。その木々たちが炎の煙と共に天に登っていくようなデザインです。木が燃えてやがて水蒸気が雨になる。雨は天井から降るウォーターパールで表現されています。その雨がしみていく先は、土に埋もれた未生の実たちです。この未生の実は加賀谷ブリックで表現しました。

天か降りてくる雨がまた地にしみて、種を育てて木になっていく。木が生える地面には、森の下草のように、緑の絨毯が敷き詰められています。ラウンジの中に、水と炎と木が繰り広げる小さな自然のサイクルをあらわしてみました。

のしのしと黒い鍛鉄の木々のパーツがつり下げられ、一つの木になっていきます。こうしてラウンジの大きな軸ができていくのです。

岡部泉

戦い始まった

2010年7月20日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■工事はこれからが勝負だ

現場は、毎日毎日変化しながら動いています。あれよあれよと仕上がっていくのは、当たり前ですがなんともハラハラします。工事はもう止まる事なく進んでいくのですが、ちょぃとした工夫や直しが大事なのです。これからが勝負どころです。

岡部泉