アイヌ語

2011年4月19日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■ハポは母、ポは子供

千歳空港のショップのお菓子のサンプルや原価があがってきて、パッケージの詰めをする段階となりました。今回のお菓子はおかあさんが安心して子供に食べさせられるお菓子なのです。無添加、無香料、無着色にこだわってつくりました。

ネピュレという新しいピューレが無添加、無香料、無着色でふんわりとしたシフォンケーキを可能にしました。

お菓子の名前も店の名前には、北海道らしくアイヌ語を使っています。北海道の旅館をやり始めて随分アイヌ語にも慣れました。北海道の地名のほとんどはアイヌ語なのです。文字のない言葉だけのコミュニケーションです。店の名前はハポ。ポは子供。なんだか可愛い音です。ピリカという歌がありました。ピリカピリカ、、かわいいとてもかわいい、、この音は子供のころから好きな音です。

アイヌ文様をイメージにしたロゴタイプを作るのも楽しいものです。

自然と共生しながら生きたアイヌ民族。文字も持たず、貨幣も持たず、物々交換で暮らし、日々カムイを身近に感じ生きた民族です。私たち和人に追われ、文化も言葉も剥奪され、それでも耐えて生きた民族です。今、アイヌの暮らし方、考え方に学ぶものがあるような気がします。

岡部泉

森の謌、雪の中

2011年2月28日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■雪に埋もれて現調

次期工事の可能性を探るために、清水建設さんと定山渓、森の謌で打合せ。森の謌は昨年の8月にプレオープンし、10月にグランドオープンして以来、驚異的な集客をしています。企画段階での客室単価の設定とお客様イメージがぴったり合ったことが勝因と考えます。それは予想以上の伸び率です。

そこで次は少し異なる構想を持って、色々考えています。図面上ではこんな感じで出来るんじゃないかと思って、東京で試行錯誤してきました。しかしなんといっても現場でのインスピレーションが大切です。幾通りのアイディアをまとめなくてはなりません。法規的なことをクリアしつつ、経済効率も考えて答えを出して行きます。

それにしても、まだ雪は深く、私は、足元おぼつかず、森の木立には辿り着けません。皆さんにみてもらいながら感想を聞きます。とかなんとかで、方向は決まりました。社長に報告して了承をいただきます。

さて、これから本格的に計画に入っていきます。まだまだ現実になるかもわからない計画ですが、決定の後には、また忙しい殺人的な工期の工事が始まるんだなとため息ひとつ、、

岡部泉

森と水の謌

2010年11月22日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, 「リゾートスパ水の謌」物語

■追加工事の打合せ

この二日間は、森と水の謌の追加工事の打合せです。今年は森の謌、昨年は水の謌というように立て続けにこの二つのホテルを手がけましたが、ありがたいことに、とても好評を頂いています。さらなる改善を求めて追加工事が続きます。

ホテルは改修業といえど、こんなに続いていると案外大変です。お客様満足を追求していくとこういうことも仕方がありません。

森の謌は大浴場の追加工事やら細かなチェックに入ります。水の謌は、私の担当エリアではありませんでしたが、客室の段差の解消のための改修工事です。自分が手がけていなかったエリアの改修工事はなかなか気乗りのしないものです。しかし仕方がありません。

全てのチェックが終わり、東京へ戻ります。

岡部泉

森の謌レセプション

2010年10月5日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■ハレの日、がしかし

今日は、森の謌のグランドオープンのレセプションです。がしかし、体調不良で竣工式は欠席。午後はやや体調を戻し、直会の席にはださせていただきました。盛大な式典でした。いやはや最近は、忙しすぎるのか寄る年波なのかいけません。若いころと同じ様に徹夜している場合ではないです。ついつい終わるまでと思ってやり続けてしまいます。少し体もいたわらないとなぁ、、

岡部泉

森の謌グランドオープン

2010年10月1日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■今日全館オープン

コテージも出来て、今日から全室フル稼働となりました。コテージには露天風呂が付き、別荘のようなのんびりした空間になっています。もちろんファミリーもオーケーです。いよいよ、船出をしたと実感します。5日はレセプションが開かれます。

岡部泉

森の謌 秋

2010年9月23日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■パンパン、ビュッフェ

今日も森の謌のビュッフェはたくさんのご予約をいただいてパンパンです。団体のお客様もいらして大変な騒ぎです。毎日毎日ご好評をいただいてありがたい限りです。これも料理長たちの努力のおかげです。

それにしても、森の謌のラウンジでのびのびくつろぐお客様が多くてびっくりです。緑の芝生のような絨毯にしてせいか、皆ごろごろしています。でもラウンジは玄関からすぐのオープンスペースです。かつての日本人だったらもじもじしてしまうところです。さすが開放的な北海道人。でもこうしてのびのびしていただくのはうれしい限りです。でも子供君たちへ、ウォーターパールのラインは引っ張るとこわれちゃうから、触らないでね。。。

岡部泉

森の謌岩盤浴

2010年9月7日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■岩盤浴のテスト

女性のお風呂に岩盤浴をつけました。朝その調子を見に行きます。(やや昨日は調子にのって二日酔いだったので、ちょうどいいかな、、)なかなかこの類の設備系のものは調整が難しく何度も試していかなくてはなりません。今回は湿度を保つために床に温泉を流してみたのですが、どうもまだ今ひとつ。でも明るく健康的な岩盤浴でした。あとは粛々と調整です。

岡部泉

森の謌工事会議

2010年9月6日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■コテージは10月オープン

北海道はそろそろ秋の気配です。すこし紅葉しかかっている木々もあったりして。それにしても北海道も今年は暑かった。日本国中おかしい。

今日は久しぶりに工事会議です。コテージも予算合わせをしないといけないのでちまちま工夫していきます。だいたいは方向は決まり、まずまず。しかし10月には本格的グランドオープンなので、修正箇所もいくつかあり、それも進めます。

岡部泉

森の謌恐るべし

2010年9月5日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語, イエローデータデザイン日記

■ビュッフェ大盛況

「料理のこころ」はどんなに徹夜しても終わらず、早朝札幌へ。森の謌の点検とコテージの工事会議です。日曜日ということもあり、ランチビュッフェは満員御礼です。行列ができてお待たせして申し訳気持ちになります。予約で全てうまってしまうのですが、少し遅れていらっしゃる方とかもいてどうもうまくテーブルがまわせなくなるようです。それにしてもありがたい事です。今日は8月に開店して以来最高のお客様数でした。

なんと連日きてくださっているお客様も、、なんとも。いやはや。森の謌恐るべし。

岡部泉

コテージの工事打ち合わせ

2010年8月24日 | izumi | 「リゾートスパ森の謌」物語

■久しぶりなのでゆるりと。

夏休み明けなので、まだまだ勢いがつきません。朝は少し雑談などしながら、ゆるりと始まります。見積もりのこととか次のコテージのイメージとか話をして、だいたい方向は見えました。また明日の朝に打ち合わせは持ち越しです。

今日は、料理長が初めて出す懐石膳をいただきます。どんな森の料理になったか楽しみです。まだまだ器も足りなくて大変でしょうが、なんとかしのいでください。

でも、お料理はとても楽しいものでした。森の中で食べる森の懐石。北海道は今はとうもろこしがおいしい季節。取れたてのとうもろこしのスープに焙ったうにが入っています。あ、、贅沢。次から次へ眼にも楽しいお料理をいただきます。最後のご飯は黒千石大豆のおかゆ。料理長のまじめなまじめな思いのこもったお料理でした。

岡部泉