春眠

2017年4月16日 | izumi | 未分類

◼︎気がつくと寝てる

夜は頭の中がぐるぐると仕事が回り続けてなかなか眠れなかったり、朝は、あれはどうだったか、やっていないことはなかったか、などと仕事を追いかけている自分に気がついて目覚めます。
これでは脳が休まらないじゃないかと脳を心配しています。

しかし、それもある限界を超えると、脳全部をスクリーニングするかのように、眠り続けました。ふっと気がつくと寝ているのです。あれ、こんなに寝てたんだと思うと、また眠りに落ちる。どうしもなく眠い。

これは春眠暁を忘れるってことなのか、脳が勝手に自助努力をしているのか。。
後から時間を追ってみると昨日から今日にかけて20時間も寝ていました。まさに最高記録。
それだけ眠りが必要だったんだと良しにします。

岡部泉

承認欲求

2016年12月13日 | izumi | 未分類

◼︎いいねなんて言われたくもない

といつも若者のSNSについて怪訝に思っていましたが、さすがに昨夜は異常に急いで仕事をしました。朝、早速の電話がありました。でもなんか素っ気ない。それっててどういうこと。会議に間に合わせたので、「ありがとう」くらいあるかなと思った私が愚か。

豪雪地帯の雪は半端なく屋根からドカンドカンと落ちてきます。デッキは壊れフェンスも曲がるくらいです。もちろん屋根に融雪ヒーターもいれるのですが、溶けた雪は樋を通って凍ることもあります。

まだ全体の建物のレイアウトとラフスケッチだっていうのに、第一声、「融雪考えてるのか」とか言われて、「えっ今それ?、もっと大きなこときめるんじゃないの?」そんなことより、こんな数時間でこれだけのラフスケッチだしてるのに、その前に一言「おつかれさま」ってないのと言うと、「あっ、はいはいおつかれ」全く心がこもっていない。がっくり。

これはまさに認証欲求の表れです。これは人間だれもがある欲求であることは認めます。

でも若者のなんでもカップル写真やら自分を載せる神経は全く理解できません。意味わかんないです。何したいのって感じ。どうやら自慢という衝動があるらしい。

自分の自慢、彼女や彼がいる自慢。ああ、、恋愛は人を愚かにする。これだれの言葉だったかな。

岡部泉

悲しい訃報

2016年11月7日 | izumi | 未分類

■ついこの間あったばかりだったのに

いつも工事でお世話になっている方でした。本当に突然の訃報です。まだ51歳。早すぎます。

真面目すぎるくらい真面目で、いつも一生懸命な方でした。私の適当な図面をしっかり落とし込んでやってくれていました。もう十数年のお付き合いです。ついこの間の工事で、彼の担当物件ではありませんでしたが、お手伝いに来てくれました。函館の仕事だったのですが、遠く北見から八時間もかけて軽トラで来てくれたのです。いつものように冗談を言って、おつかれさまと別れました。

そして三ヶ月。その時の笑顔が忘れられません。本当に本当に残念で仕方有りません。

心よりご冥福をお祈りします。どうぞ、心安らかにお休みください。

岡部泉

大分おおぬま

2016年9月2日 | izumi | 未分類

■久しぶりなおおやま

北海道が落ち着いたので、久しぶりの大分県のおおやまに伺います。この梅の郷に新たに旅館をつくるのです。その方針を話し合ったり、料理の試食をします。うめづくし温泉というコンセプトですが、バランスも大事です。そのバランス感覚ってなかなか共有できないものです。

いろんな意見が出ますが、何となくぼんやりとしたままです。でもいつかまとまってくるのものです。旅館つくりは、要素が沢山あるので考えること多いのです。ま、徐徐に気体から個体になるように形になっているのです。安心してくださいと思います。

岡部泉

ひとまず東京へ

2016年7月26日 | izumi | 未分類

■いつでも安心できない

大沼での不足備品などの発注もあり、一旦東京へ戻ります。やっぱり、大沼は別天地でした。東京は息苦しいです。

しかし、夕方戻るとすぐに別件の打ち合わせをします。やはり一時も安心できないのです。社員に任せて来た仕事が中途半端なのです。チームの皆に集まってもらい、遠くの方とも電話で打ち合わせをします。

これまで、オーナーの意図と望みを考え、何でも自分で決めて進めてきました。大きなことも小さなことも。変更があっても納得しながら進めてきました。変更は良い方向に進むならば大切なことです。

しかし、意図が見えないものに対して非常に疑問を感じるのです。また、誰が意志決定者なのかわからない時にストレスを感じるのです。つまり目的を失うのです。

政治家には絶対向いていないなと思います。

やはり、小さく美しい人生の目的だけでいいなと思います。健やかな目覚めと少しの食べ物、そして安らかに眠り。名誉も権力も要らないな。

岡部泉

田老の海から

2016年3月27日 | izumi | 未分類

■タイトルも変えさせてしまいました

私たちが応援している田老町漁協の畠山さんのブログは、お魚さんと海藻のプロの目でみた情報が満載でいつも興味深く見ています。時折サッカーネタになったり、カメラネタになったりしている日もありますが、ご愛嬌で。

そんなブログですが、いつも私が「田老の海から」と紹介していたのですが、実は「田老の海」でした。そしたらタイトルが「田老の海から」に変えてくれていました。お手数かけました。

でも遠く遠くの東京のひとたちが行ったことの無いような東北の荒々しい海のまちからのお便りと言う意味では「たろうの海から」の方がいいかなって。

今日のブログは「へぇ〜」って思いました。白鮭の幼魚の写真も珍しいものでした。それ以上にヤマメとサクラマスのこと何ですが、いつもどうなんてんのって思ってましたが、ヤマメ→銀毛ヤマメ→サクラマス、同じ種のものだったのです。川にのこってる小さな斑点のおっさんがヤマメで、海に下って大きく立派に育った女性になるのがサクラマス。そして2年後にまた川で出会って結婚するそうです。きっとゴージャスなサクラマス嬢の方が優位に立っていることでしょう。これも人間と同じか。。

田老さんのブログでは「がんばれ ちっさなおっさん」と書かれています。

学生の頃多摩川に良く川釣りに行っていて斑点のヤマメを釣ってました。彼らも川でゴージャスなサクラマス嬢が帰ってくるのを焦がれて待っていたんだな。

「田老の海から」はこちら。お魚の勉強してみてください。

http://ameblo.jp/msaki-wakame/

岡部泉

歳末たすけあい

2015年12月5日 | izumi | 未分類

■どんどん格差が広がって希望がみえない

夜中まで仕事をしてタクシーで帰ることもとも多いのですが、車中で運転手さんと良く話をします。いろいろな人が乗り込み、会社愚痴をこぼしたり、社会問題を語ったり、些細なことで怒ったり、楽しかったことを話したりするだろうタクシー。景気の善し悪しがよくわかるのもタクシー。でもタクシーの運転手さんのほとんどが「いやぁ駄目だね」と言います。この間はニュースでボーナスUPの話がありました。それに関して「お金が儲かってるのは大企業と公務員だけなんだろ、奴らだけがボーナスもらえるんだ」「末端までは回らないよ」とぽつり。同感。

資産のあるなし、学歴のあるなし、才能のあるなしで人生が変わっていくのだと思います。金銭的に豊かな家庭はやはりある程度の社会へ、貧困の家庭は貧困のまま這い上がれないままでいる。その中間層でさえ道に迷い幸せ感をつかめない。昔からもちろん格差はあったけどこんなに幸せ感を感じなくなったのはなぜだろうってこの間の乗ったタクシーの運転手さんと話しました。それは誰かが愛情をもって認めてくれる社会でなくなったからのように思います。親と子の関係もそうです。親が子供を殺してしまう事件が今年は何件もありました。母親も働きに出て子供に触れ合う時間が少ない、父親も働く場がない、それ以上に当たり前の人を愛する心の教育がない、貧困児童も6人に一人というし、いじめはなくならない、若者だって希望が見えず悩み将来を憂う、老人は孤立し声をかけられることもない、切れる老人が増えていくのも老人が家族にも疎まれ、また、IT社会についていけない疎外感なのかもしれない、自分の最後の暮らしはどんなものだろうと想像すると家族はもちろん面倒をみることもないだろうし、介護ハウスも不足し、弱ったからだでどう暮らしていくんだと全く生きる希望を失ってしまいます。

私など一人暮らしの人間なんて老人になったらお金が無い限り社会の邪魔者なのです。

平和や平等のないおかしな国、弱者にやさしさ、手を差し伸べることを忘れた国、他への愛のない心の貧しい日本になってしまっています。これも教育の方向のせいなのでしょうか。豊かさとは何かを子どもたちに教えていかなければなりません。金銭だけでない豊かさ、他を自と同じく思うこと、、

遠く海外にもっともっと苦しんでいる人たちもいます。シリア国内にのこっている人たちは今日一日の命のことを考えるでしょう。しかし、日本国内でも身近な隣人が希望も無く苦しんでいるのです。

歳末たすけあい、とても大事なことです。大変な国の方々への救いの手を差し伸べたいです。でも声が小さく目立つことの無い日本の隣人のことも忘れないでほしいのです。

岡部泉

日本文化をどうする

2015年5月18日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類

■文化を経済に変えるって難しい

今日は、外務省の方にお会いしました。日本文化を担当されている方でした。そこで日本文化をこれからどのように世界に紹介するのか、そして経済に変えるのかという話をしました。その方も東北好きな方で、話はさらに盛り上がりました。東北の文化はとても素晴らしいけど、日本人にさえ広がっていかないですねとおっしゃいます。そうですね。東北は別格なのです。

日本の文化を紐解いてみれば、全部がひとくくりできるわけではなく、各地に民族として文化としての個性があります。それらの違いをもっとわかりやすくするべきなのではないかと思いました。海外の方に日本を包括的にではなく各所的にわかってもらうことから、日本のおもしろさが広がっていくのではと思います。その理解が観光、商品にも反映されていくといいのですが。。。

岡部泉

田野畑4

2015年5月10日 | izumi | 未分類

■シドケは非常にうまい

夜、東京の家に戻り待ちきれず早速シドケを塩ゆでして、おひたしにして食べます。森のエネルギーをいただきます。ほんの数時間までいた森です。

蕗に似た苦みと香り。この苦みとえぐみのような味覚が、春の森の力なのです。さすがです。シドケは旨い。

いただいた黒文字茶も飲んでみます。これもすっとした味わいがとてもいい。今夜は田野畑の森の宝づくしでした。

満足満足の田野畑ざんまいでした。しかし、きっと明日は筋肉痛です。

岡部泉

いわての手の仕事

2015年1月18日 | izumi | 未分類, 風流生活日記

■愛おしい手の仕事は少ない

先頃、岩手の手の仕事と言う素晴らしい書籍を借りてきました。そこには、竹籠、布、うつわ、うるし、などの手の仕事がていねいに書かれていました。こんなに岩手にあったのかと思わせる素晴らしいものでした。岩手にこれだけ来ているのですから、訪ねていかないわけにはいきません。今回は花巻から。しかし、歩いてみると、ひっそり。もう手の仕事は下火すぎるほど。時代です。その中でも、さき織をやられている方に出会います。古い着物を裂いて織っていきます。一枚として同じものがない織物です。裂いた生地によって文様が変わっていきます。こつこつとした仕事です。長い間、お話を聞いて、また撮影に生かされるように、織物を買いました。こんな端切れも捨てられないのよとその方は、袋につまった端切れを愛おしそうにみておっしゃる。私も同じです。そう、申し上げたら、どうぞもっていってくださいと。うれしく遠慮なく半分くらいをいただきました。これを額にしてみようと思っています。雪の降る中、その端切れでつくったのれんを横にして写真をとらせてもらいました。愛おしい、、これが手の仕事です。

次は花巻のこけし探し。さき織のお隣のこけし屋さんは、山に木を切りにいったらしくいませんでした。こけし屋さんを営んでいたというお店を訪ねました。ガラスケースに沢山こけしが並んでします。愛おしい顔のこけしが沢山。その主にお話を伺います。昔はこけしが売れたのよ。だからこんなにあるけど、もう処分して時代にあった新しいものを仕入れしようとおもっているのよと。商売だからねと。でも、私と逆。ガラスケースに入ったこけしは昔の人が作ったもので、どのこけしも職人の年齢が明治という札がかかっています。でもその愛らしい顔から目が離せません。うちにもこけしはありますが、また違う味わいです。

最近はこけ女という女の子がいるらしいですが、この何とも言えない愛おしさが時代を超えて共感されるものなのでしょう。

気に入ったこけしさんを購入。店の親子もこけしの好きな人に買ってもらって良かったわとすがすがしく話していました。

これでこけしの系統図がだんだんできていきます。

岡部泉