喉のつかえ

2019年7月20日 | izumi | 未分類

◼︎だんだんと喉のピンポン球が消えていく

昨年から喉にピンポン球のようなものがつかえているような違和感がありました。しかし、そこには何もなく亡霊のように棲家を作っているようです。これをヒステリー球と言ったりするそうです。ストレスからくるもだそうです。

ストレスに無縁で自由に何でもかんでも平気みたいによく言われます。しかし全然そんなことはなくいつも何かに縛られどんな時もずっと考えているように思います。

このストレス球の原因はよくわかります。昨年からやっていた碧の座の工事です。ひたすらひたすら現場で何やら苦しんでいました。デザインすることが山のようにあるのです。そして難しい工事でした。眠れないほど考えていました。という人間ほどよく寝てると言われますが、、

最近気がついたのですが、このピンポン球が少しづつ小さくなったように思います。碧の座がようやくひと段落して、原因がなくなったことで小さくなったいったのでしょうか。これ以上大変な工事はなかったと思いす。と毎年言っています。

またこれ以上の苦しい工事がこれから来るとは思えませんが、つくづく思うことがあります。
その苦しみが終わると大きな喜びに変わるのが工事を毎年続けるモチベーションに変わっているようです。

しかし、そのノリのせいで、ついついいろんなものを頼まれてただ働きをするのも次のストレスを産む要因となっています。これからはちゃんとしよう。

岡部泉

ドラゴンアイ

2019年6月9日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類

◼︎果たして今年の目はどうだ

八幡平の頂上には幾つもの沼があります。その一つ、鏡沼。鏡沼という名前よりも今はドラゴンアイという名前の方が通っています。ドラゴンアイという名前は台湾の観光客の方がつけてくれたそうです。遅い春に、その名が正しいことがわかります。大きな丸い沼に張った雪に積もった氷が溶けて押し上げられてきて、周りの溶け出した水に青い空が映り、それはそれは大きな青い龍の眼のようなのです。

気候によってその溶け出し方が違うので、毎年ドラゴンアイ占いのように形が変わって見えるのです。去年は少し片目流れのドラゴンアイでした。今年はどうかな。。
今年は雪がたくさんあったわりに、急に暑くなり雪の状態が悪いようです。それでも今は6月9日。東京は夏のような暑さです。しかしここはまだ 、冬の国。雪で覆われています。
八幡平の頂上に行くとたくさんの人がドラゴンアイを囲んでいます。
危険ということで柵が今年から設けられました。少し残念ですが、人気が出た証拠。

今年のドラゴンアイは、虚ろに空を見上げています。この異常気象を憂いているのか。。

岡部泉

ザ・職人

2019年3月12日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類, 碧の座物語

◼︎久住さん、こういう人は滅多にいない

碧の座の工事も終盤をむかえます。終盤というのは足場が外れる時。そのあとはひたすら床をはって仕上げていきます。

その終盤にむかって、ラウンジの暖炉カバーをつくります。今回は初の土壁暖炉です。テーマは縄文。いろんな絵を描きましたが、これでいいかと思うところまできました。

土壁を久住さんにお願いします。今日は久住さんと打ち合わせをする日です。私が描いたスケッチを送ってあります。しかし、久住さんも縄文というテーマにそってスケッチを用意してくれていました。

久住さんのスケッチはとても複雑で凝っていました。それも面白い。でも久住さんは、やっぱりこっちがええな、さすがや、と私のスケッチをみて言ってくれました。いい人です。

こういう仕事は大好きです。わくわくするのです。高度な技術と熱意がある仕事。時間を超えてまで熱中できる仕事。これこそ私が求めていた仕事です。ほんとに楽しい。東京にいるといつもお世話ばかりです。でも工事現場には、たくさんのプロフェショナルがいます。
その最高峰である久住さん。

6メートルもある暖炉の円筒の土壁。原寸大にして私の絵を描いてくれます。二人で床に這いつくばって縄文文様のカーブを決めたりしていると、おかしな熟年のオタクという風情です。

さてさて、明日からこの原寸大のペーパーをあててトレースしていきます。縄文暖炉の始まりです。

岡部泉

またクィーン

2018年12月15日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類

◼︎なんで聞いてくるの

夜中、自宅のある駅に着いたら、大きな声で急に私の名前を呼ぶ人がいました。昔、私が初めて和食屋さんの立ち上げをお手伝いした時に働いていたK君です。もう30年前くらいです。バンドのボーカルやってて夜はその店でバイト。今もライブやってて、時々偶然会うのも不思議。

お酒飲んでるのか赤ら顔のK君。なにやら興奮気味に私にこう聞いてきます。「岡部さん、クィーンみたぁ」なんで聞く?3年ぶりくらいに会うのに、急にこの質問?
「見たよ、私フレディマーキュリーにもあったことあるんだよ」なんて少し自慢。そしたら、「えーーーーっ」って駅の改札口で大きくのけぞって、「やっぱ、岡部さん、すげぇーーー」って言ってました。そして、嬉しくなったらしく何度も握手をさせられました。変なの。

私はリアル世代だけどK君は6歳の時に親が聴いていて、それで好きになったらしいです。そうだよね。そんな年の子だもの。今もバンドやめられなくて歌を歌うことが好きなんだって大声で言ってました。大変だと思うけど、音楽ってそんなもんだと思います。堅そうな革ジャンきているK君。がんばれ。

岡部泉

終電週間

2018年9月20日 | izumi | 未分類

◼︎久しぶりに遅くまで

昨年、少し体を壊したりしたので、今年は終電には乗らないようにと心がけてきました。徹夜なんてもってのほか、厳禁です。体壊したら何にもなりません。といいつつ、終わらないとついつい遅くなります。今週は久しぶりに連続終電。終電週間です。いかん、いかん。真面目過ぎる。

岡部泉

2018→2019

2018年1月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類

◼︎ドキドキするな。。

毎年毎年、年は開けるというのに、今年は何かドキドキする。これからやってくる大きな不幸なのか苦難なのかなんだかわかりませんが、胸騒ぎ。しかし、それも何かのお告げというもの。苦労は買ってでもしろって言うし。ここは苦労も不幸も苦難も、買っていこう。

そこを抜けたらきっといい景色が見えるにちがいない。といってまだ不幸にもなっていないのですが。

私はともかく、世の中に戦争や災害がなくなることを祈ります。せめて減ってほしい。私たち日本はまだまだ幸せです。世界に今も家もなく、行先もなく、そして戦禍に怯えている人たちがいます。それはその国に生まれたことの痛ましい悲しみなのか、贖うことのできないやるせない悔しさなのか、本当には思い知ることもできない不幸です。

そして年が明けました。どうぞ世界が穏やかでありますように。ほんの少しうちもあまり荒れないようにと願います。

岡部泉

こはぜや

2017年12月27日 | izumi | 未分類

◼︎昭和の日本のいいところ

陸王という番組をこの日曜日にまとめてみました。どうやら最終回だったみたいで、ダイジェストをやっていました。なんだか引き込まれてついつい最終回をみてしまいました。「社員は家族だ」というフレーズ。もうそんなことは言えないけどそんな時代がありました。私も会社を作った時はそんなことを思っていました。しかし、どうもそんなことは今の働き方と時代背景からして難しいです。飲みに誘うのはプライベートな時間を侵略するのでできません。特に女の子は嫌みたいです。今日はひと段落したからみんなで飲みに行こうよって誘っている私に、年配のスタッフが、「社長はいつになったら気がつくんですかね。。」なんて言われたこともあります。ほんとにそうなのかなぁ。。寂しいな。
さすがに今はその一件もあって無理強いはしないし、飲み会に参加する選択は本人まかせです。こんな風に気を使わないといけない時代です。
となるとやはり圧倒的に仕事仲間との飲み会が気楽です。同じような時代を生きて来た人たちは皆飲みが好きなのでらくちんです。

あのドラマはとても人気だったようです。うちの経理さんも見てていいですねぇって言ってました。こはぜやさんの負けない生き様に共感が集まったのは、私世代の昭和の日本のいいところを知っている人の支持が厚かったのでしょう。社員との付き合いが浅くなったこと、仕事への情熱が希薄になったことへの寂しさだったんですね。

岡部泉

あめやさん

2017年12月5日 | izumi | あめやえいたろう物語, イエローデータデザイン日記, 未分類

◼︎年末はいつもあめや忙しい

年末になると急にあめやさんのパッケージのデザインが連続してあります。バレンタインとホワイトデーがお菓子屋さんの一大イベントがあるからです。商品の企画から製造そしてパッケージデザインまで、やることが沢山あるので、開発部も我々も大忙しです。

出張前にいろいろとやり切っていかないといけません。がんばんないと。

岡部泉

不穏な空気

2017年4月30日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 未分類

◼︎人間はいつも争う

昨日は緊急事態として地下鉄が止まってしまったといいます。この地球上から争いが消える時があるのだろうか。不穏な空気が日本を取り巻きます。

最近夜中に帰ってみるのは、地球上で生き抜く動物の生態を描いたドキュメンタリーです。こんなにも動物たちの生き抜くための生態には工夫がされていて、整合性があるんだと感心してしまうのです。それぞれのニッチを適正に生きるために動物は進化して種を繋いでいます。
それそれの適正なニッチを壊して取り合うのは、人間と恐竜だけです。譲ること、やり過ぎないこと。この品性を動物たちは持ち合わせていて、進化を遂げながらも地球の調和を取り続けているのだと思うと、人ってまだまだ生物初心者だと思ってしまいます。

岡部泉

春眠

2017年4月16日 | izumi | 未分類

◼︎気がつくと寝てる

夜は頭の中がぐるぐると仕事が回り続けてなかなか眠れなかったり、朝は、あれはどうだったか、やっていないことはなかったか、などと仕事を追いかけている自分に気がついて目覚めます。
これでは脳が休まらないじゃないかと脳を心配しています。

しかし、それもある限界を超えると、脳全部をスクリーニングするかのように、眠り続けました。ふっと気がつくと寝ているのです。あれ、こんなに寝てたんだと思うと、また眠りに落ちる。どうしもなく眠い。

これは春眠暁を忘れるってことなのか、脳が勝手に自助努力をしているのか。。
後から時間を追ってみると昨日から今日にかけて20時間も寝ていました。まさに最高記録。
それだけ眠りが必要だったんだと良しにします。

岡部泉