テンションあがる

2018年10月26日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎土偶だけど鉄

今日、盛岡から贈り物が届きました。小さいけれど重たい箱を開けてみると、そこにギロッと大きな目で睨む遮光器土偶がを入っていました。前に畑の土の中から縄文土器の破片が出てきたときに、大喜びしていたことを覚えていてくれました。土偶だけど鉄製。さすが鉄の町、盛岡。私にそっくり。

早速、私の縄文書籍コーナーに飾りました。お湯を沸かしたり、煮物に入れたりして鉄分補給にも役立つとのこと。縄文好きのテンションあがりました。

岡部泉

光る月

2018年10月25日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎まん丸ん月が夜空に浮いていて

今宵は満月。秋の月が一番好きです。冷んやりとした秋の夜空に堂々と浮かぶ月の色は白い。白い光を鋭く放っています。秋の月は潔く清潔な感じがします。世田谷でみる月もまんざらではありません。

こうして月を眺めていられる時間、この瞬間を大事にしたいです。

岡部泉

新たな朝

2018年10月25日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ホップでまた勇気が湧いてくる

昨日は嫌な思いが全身を駆け巡りました。それでも納期まじかな仕事を皆さんに送り終え、家に戻りました。こんな時はビールでも飲まなくちゃといつも好きじゃないIPAを飲みます。ホップたっぷりで苦味が強いIPA。今日の気分にぴったり。ホップというものはリラックス効果があるというもの。薬ですね。

ああ、、、うまく眠れるかなかなと思いつつ、、ぼんやりと部屋が明るくなって再び朝になっっていました。そしたらまたやろう!人になんて頼らず道を切り開こうとあらためて思う自分がいました。勇気が湧いていました。ホップのおかげかな。

だいたいこれまでだって、誰かに過度に期待したり、お願いしたりすることで、自分の中に甘えという悪魔がロクでもないことをしでかしてきたではないか。なんでも自分で解決できるくらいの勇気がないとダメです。チームには信用できる人間を選ばないといけないのです。

さぁ、またやり直しだ。新しい朝に向かって走っていこう。

岡部泉

トンチンカーン

2018年10月24日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎スタンダードが違う場合

物事を進めたり、交渉したりするには、同じ軸を持っていることが重要です。同じ価値観や社会倫理やビジネスルールを持たない人とやりとりすることは本当に大変です。つまりスタンダードが違うとうまくいきません。

ただいま長く問題になっている案件があります。あっと驚くような事を平気で書類にしてくる人がいたりして、ただただ驚くばかりです。自分たちで決めた決定事項をあっと言う間におかしな方向で変えてくることに疑問がないのです。地方性?民族性?そんなこともあるかと思いますが、あくまで個人的な資質の問題なのだと思うのです。こういう人は何度も同じことをやってきます。こういう人、こういう時はどうしたらいいのだろうと、心が暗くなります。

まさにトンチンカーン!
これからこんなトンチンカーンな人と仕事をするかと思うと本当に憂鬱です。なるべく会わないようにしたいものです。

岡部泉

洞爺湖の構造

2018年10月23日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ようやく決まる

来年立ち上げの洞爺湖の旅館の構造がようやく決まりました。何度もゾーニングしました。そしてRCの図面も書きました。しかし再びCLTとの検討へ。あああ、、これは碧の座のデジャブ。
また書き直しかな、、ここまで書いたのになと思いつつ、決定を待っていました。。。

本当はCLTは森を保全するために有効な工法なので、日本はもっと進める必要があります。しかしあまりにも実証経験が不足しているのです。こんな大きな建物で実験するには、不安が残ります。

そんなことでまたRCに戻ることになり、少しほっとしました。CLTは二期工事のヴイラを作る時にしましょう。

年内に確認申請図面の作成にバトンタッチできるように基本デザインを仕上げよう。

岡部泉

碧の座工事会議

2018年10月19日 | izumi | 碧の座物語

◼︎飲まなければもっとできるのに

工事会議が7時ごろに終わります。今日はみんなで飲み会となりました。大変大変というのであればこのまま続けていいんじゃないと言うと、もういいよと現場の所長。おかしいな、、これまではもっと続ける現場が多かったのにと思いますが、これもそれぞれの現場の所長の性格というものです。

私の現場のゼネコンさんは、いつも仲良く協力的にやってくれるので、とても楽しくラッキーです。去年の九州の現場も楽しかったな。九州はいつも夜中の飲み会でした。出来上がるとみんな違う現場に散っていくのですが、その時はあまりの一生懸命でみんな現場ロスになってしまいました。ここもそうなるのかな。

あと半年です。頑張ろう。

岡部泉

碧の座工事会議

2018年10月18日 | izumi | 碧の座物語

◼︎キウス墓石群

メインの意匠となる土壁を塗ってくれる左官屋さんとの打ち合わせです。今回の現場は北東北縄文遺跡群にリスペクトしたデザインをしています。となるとやはり土。キウス墓石群の近くにある歴史資料館でみた土の積層が展示されています。貝塚のように小さな貝がミルフィーユのように積まれた土に埋まっています。長い時間を示す土の歴史模様です。

この館のロビーにはこんな版築風の壁をと思っていました。まさにこれ!こんなことあるのかなと思いました。夢を見ていたかのように思いました。早速、左官の名手であるK氏にどうかこの土の歴史模様を見に行ってくださいとお願いしました。

まずは現場を見ようということになり、3階まで躯体が立ち上がった現場に行きます。それなりに大きい。こうして躯体が立ち上がってくると緊張感も増してくるというもの。K氏はこの土地の土で作ろうかと言い始めます。すると現場の法面にある土を握って丸めてみたりしています。そしてペロッと舐めたりして。「この土は粘土がすくないわぁ、、難しいかもしれん」と言われますが、試そうということで土を用意しておくことになりました。

こんなことがとても嬉しい。一生懸命でアイデァがあるところがいい。現場はこうしてドンドンと熱くなりいいものへと育っていきます。いいメンバーが揃ってきました。どうぞよろしくお願いします。

岡部泉

碧の座工事会議

2018年10月17日 | izumi | 碧の座物語

◼︎続く続く

工事会議は定例会議と分科会というものに分かれます。定例にはいろんな人が集まりますが、工程やら議事録やら事故をなくす注意喚起やらが行われます。今日の少し面白いなと思ったのは定例会議を仕切る監理の人が寒くなったので風邪に気をつけてください、落ち葉の掃除をしましょうとか。ほのぼのして学校みたいでした。

しかし、本当の工事会議は分科会にあるのです。分科会には本当に現場に携わる石材屋さんや木工屋さんや畳屋さんや鉄工やさんや左官屋さんが順番待ちのように押しかけてきます。三日間あるうちにカリキュラムがぎっちり組まれています。それぞれに答えを出して現場が遅れないようにしていくことが私の仕事です。

私は建築意匠系を担当し、S君は電気設備系を担当します。分科会の小分科会が二つに分かれて行われるのです。こういう慌ただしいですが、どんどんと進んでいく現場は快感です。みんなが同じ方向を向いて力を尽くすことが本当にワクワクしていくのです。何十時間も続いていく分科会ですが苦にはなりません。決まること、力を合わせることが嬉しいです。

岡部泉

紅葉狩り

2018年10月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎彩を纏う山々、そして冬

季節外れの暑さが続いた東京。しかし、秋はすでに北の国では始まり終わりを告げようとしています。それでも赤と黄という色はどれだけ山々に美しいアクセントを与えているのだろうと思います。今年は目が醒めるような紅葉にはならなかったようですが、それでも彩をまとった山々は美しい。紅葉狩りなんて、若いころはわざわざ行くものなのかなって思っていましたが、この紅葉の美しさを感じるには年月を重ねた年齢になってこそ、じわりと来るのものです。これまで歩んできた人生を照らし合わせていると言えば、大げさですが、秋はこれから向かう冬を予感させて心に迫るものがあるのです。

そろそろ初冠雪のニュースが届くでしょう。秋は短く冬は長い。そんな冬に備えていきます。

岡部泉

過ぎたるは

2018年10月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎及ばざるが、、クールよりガッツ!

最近、仕事が詰まり過ぎて働き過ぎ。過ぎ過ぎ。。過ぎたるは及ばざるが如し。。まさにもう睡眠負債なのかすぐにも頭が痛くなる。

最近は、働き過ぎないように、残業はさせず休みも多くせよ、男子も育児参加せよと政府がいろんなPRをしてくれるおかげで、当社は大手並みにしっかり言いつけを守っています。

当然、終わらない仕事は時間と関係なく働く私が請け負います。今は管理職不遇の時代ではなかろうか。当社は今、とてもとても忙しい。毎年毎年、私の仕事は過酷を極めていきます。いつか一緒に会社のことを考えて働いてくれる人が来るのだろうかと期待するのですが、ご時世はそうもいかず。それでもおかげさまで、こんな年齢になっても自分の能力がアップしていることです。仕事のスピードも早くなったし、守備範囲も広くなりました。生存をかけて進化する動物の気持ちがわかります。

しかし、不安なのはこんなヌクヌクした状態では、若い子たちは生き残りをかけられるのかと懸念します。AI時代がもうすぐそこに来ると予想される今、賢いこと(こんなことAIがもっとやってくれるし)よりもガッツ(この言葉もすでに死語)のある奴こそ必要になるのです。過ぎるほどやれるガッツが最も希少になり、これから最も必要とされる能力です。クールよりもガッツ!がAIに出来ない能力なのではないかと思います。

岡部泉