東京に戻り

2019年5月15日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎居場所を綺麗にしよう

ようやく東京に戻ります。今週と来週にかけて出張はありません。久しぶりに東京にいる日々が続くことになります。

それでもなんとなくせわしない時間を過ごしています。あれやこれやと社内の子達の相談が多いなぁと思います。それもそうです。長らく打ち合わせなどする時間も機会もありませんでした。

まだ北海道案件の宿題も残っていますが、今週は会社のいろいろの整理です。九州の案件の時は終わったなという節目があったので、ロスになってしまいましたが、今回は相変わらず後から後から宿題があるので
終わった感がありません。そのおかげで、ロス感はありません。

少しいろんな整理をして、次に向かいたいです。また新たなチャレンジができるようにしよう。その前に自分の居場所くらいもう少しカッコ良くしないとなと思います。いつまでも学生みたいに家は寝るだけみたいな暮らしをしていてはいけません。もう十分いい年なんですから、今年こそなんとか綺麗にしていこう。

岡部泉

快適と贅沢

2019年5月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 碧の座物語

◼︎晴れ晴れとした気分

いい部屋ってやっぱりいいな、と思います。

こんな部屋が家だったらなと思います。

快適は気持ちを晴れ晴れとさせます。
ジャクソンのジャグジーがあって、大きな大きな露天風呂があって、その泉質はすべすべです。ベットは大きくこんな小さな私ですがその広さの贅沢を感じます。そして、グラスルーチェの60インチのモニター。ウーハー付きのサウンドバーで好きな音楽をかけます。

窓からは、樽前山が見えます。支笏湖ブルーも青い空と水平線をわけながら堂々と広がります。
もうこの快適さゆえに、この贅沢感ゆえに、部屋から出れません。

打ち合わせは今日はもういいんじゃないかな。。とひっそり思います。

と思っていたら、音楽が途切れて打ち合わせ催促の電話が、、、
残念。

岡部泉

ついに終わる

2019年5月12日 | izumi | 碧の座物語

◼︎心地よい北の春に今日、目出度く

今日は碧の座のレセプションパーティです。千歳の神主さんに来ていただき祝詞をあげていただきます。こうしてつるがさんの仕事を引き受けて、毎年毎年新たしい施設を立ち上げてきました。

今回はその中でもとても厳しく難しい工事でした。しかし、厳しく難しい工事ゆえに楽しみもたくさんありました。強い結束力はその最もな要因です。この結束力がなければ、きっと不満ばかりの苦痛な工事だったと思います。
地震にも見舞われて、短い工期がさらに困難と向き合うことになった工事でした。今も改善点があります。このようなチームワークがなければ続けられません。とてもいいチームに恵まれました。苦しいけど笑いの耐えない現場でした。ゼネコンのH所長、本当にお疲れ様。明るい性格が現場の癒しでした。たくさんの方々の努力でここまでこれました。本当に感謝致します。

たくさんの方々がきてくださったパーティでした。こうして自分の作った部屋に通されて露天風呂のあるデッキで遅く咲いた桜をながめつつパソコンを開いています。とても夕刻が美しい日です。遠くにみえる風不死岳に雪が一筋二筋。とてもいい日です。

ひとつの案件が終わり、また新しい案件が始まります。たくさんの人たちがこの館にきて、何か充実した時をすごせますようにと思います。

岡部泉

洞爺湖

2019年5月11日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 洞爺湖物語

◼︎始まって、そして一区切り

洞爺湖の新しい案件の基本設計を連休中にやっていました。碧の座もままならない中での作業でした。
しかし、ようやく全体の展開図まで完成して、今日の現場説明に持っていきます。

洞爺湖は柔らかい表情をしています。支笏湖がきびしい男性的な湖とするならば、洞爺湖は優しいお母さんみたいな印象があります。今時は男女逆かもしれませんが。。
青い空と湖の先のまだ白い衣装の羊蹄山が見えます。北の富士山です。

今日の現場説明会はざっくり概算をとるためです。土地面積がとても大きいので建物がどんどんと広がって行きそうで不安になります。しかし、ここは事業計画も大事なので、きっちり抑えていきたいところです。
北海道の仕事が多くなって、集まってくれたゼネコンさんは、見慣れた顔ばかり。これもどうかなって思いますが、あの案件はああだったねとか、懐かしい話も飛び出して少し同窓会みたいな感じでした。

今回は、大きなコンセプトの説明と図面上の注意点をお話しします。今回はとてもシンプルな意匠ですのでわかりやすいです。
これであとは設計事務所にバトンを渡します。プロジェクトが始まった、そして私は一区切りです。

岡部泉

大連休終わる

2019年5月6日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎仕事三昧、仕事する自由

10日間の大連休が終わりました。長いようで短いような。ただひたすら仕事をしていました。令和になったことで、世の中は慌ただしい。そして碧の座がグランドオープンし、気が気ではありません。ますます慌ただしい。どうなったかな、、大丈夫かなと気になります。日々、社長と連絡をとりながら改善を考えてます。

当社も皆お休みで、静かです。カリキュラムをつくって、達成できるように努力します。これって仕事病とおもわれるかもしれませんが、別段、人と同じように休まなくてもいいのです。仕事をするのも自由なんですから。

でも時々は、昼間に大好きな蕎麦屋さんにいって、おつまみ頼んで、日本酒飲んで、蕎麦食べて、旨い。そしてまた仕事。こんな自由なことができるのも、会社に誰もいないからです。

今日で連休はおしまいですが、たてたカリキュラムは8割の出来です。でもよく頑張りました。
月末には山登りに出かけたいです。北の国の山はようやく春を迎えています。

岡部泉

これからの未来

2019年5月4日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎ロボットと暮らす時代

令和はどんな時代になるのでしょう。もちろんAIが進化して、複雑な仕事はお任せになり、ルールに守れらてきた人間がお払い箱になるのです。
AIが人間の能力を超える時はもうすぐです。言語も外国語を覚えなくても、どんな国の人であろうと言葉が通じるようになるのです。わたしが子供のときの夢はいろいろでしたが、夢のひとつはロボットと暮らすことでした。

手塚治虫先生ファンのわたしは、もちろんアトムと暮らしていたと言っても過言ではなく、パジャマも何もかもがアトムでした。そして、高校生の時に読んだ印象的な本、星新一の「ボッコちゃん」。ロボットと暮らしたいと思うのは人間がどうしても苦手だったからだと思います。でも絶対ロボットさんを不幸にしたりしないとボッコちゃんを読んで思ったものです。

生きている間に、ロボットと暮らすことが現実になるのです。どんなロボットがいいかな。カスタマイズできると思いますが、小型で持ち歩きできるものがいいです。デザインはどうしようかな、、
令和は子供のころに空想していた未来が現実になる時代です。

岡部泉

令和という時代

2019年5月3日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎あらためて平成を振り返る

平成を振りかえっておもうのは、東日本大震災です。あれほどの大きな災害が自分が生きている時代に起きるとは思いもよりませんでした。あの衝撃は忘れることできませんでした。
そして、東北に向かうことでわたしの人生は大きく変わることになりました。

平成という時代は、日本に戦争がなかったから平和だというわけではありませんでした。世界には平和でいられない国がたくさんありました。今も国を追われる人たちがいます。不幸なことから学ぶことがたくさんあります。だからこそ、ぬくぬく生きていたくないのです。

わたしが世界の平和のためにできることは、これといってなく、何の役にもたちません。ただ、今も悲しみに暮れている人たちのことをおもうと、この平和な日本に暮らすものとして、決して怠けないでいたいと思うのです。できることは仕事しかないので、今日も仕事します。

岡部泉

令和元年

2019年5月1日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎案外盛り上がってる

令和の幕があがりました。仕事終わって、テレビをつけたら日本のあちこちで盛り上がりを見せています。渋谷もすごいことになってました。行かなくてよかった。明治神宮もすごく人が並んだりして。。雨で大変でした。平成になった時は寒くて雪がちらつくような天気だったと思います。そして今日はしっとりと雨が降っています。

平成天皇陛下には、お疲れ様でしたと申し上げたいです。支えてくれた国民に感謝と語られていました。お人柄と平成という時代が見えてくるようです。

昭和から平成、そして令和。

昭和の人間はまたひとつ時代を経てとても遠い世代になった気がします。先ごろまで、若い子に平成生まれなんだぁ、、なんか違うよねなんて言ってたのに、平成という時代も一区切りされてしまいました。

令和という時代、なんか今以上にワクワクすることをやりたいと思います。前向きだな。

岡部泉

平成とは

2019年4月30日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎戦争のなかった時代、平成

平成から令和へ。平成とはどんな時代だったのかと時代を遡り、皇室、政治、文化、芸能と幅広く語られます。

一番の特徴は、戦争のなかった時代であることだと思います。昭和の時代までに起こった戦争の痛みを抱え、拭い、二度と繰り返さないことを誓った時代でした。平成の名前の通り、平和な時代をつくることができました。
もちろん、平穏な時だけでなありませんでした。バブルがはじけたとしても、各所で震災や災害があってとしても人と人、国と国が争うことなく過ごせたこと、戦争がないということはとても幸せなことでした。

平和に甘んじると次は堕落につながっているのかもしれません。令和はどんな時代になるのでしょう。テクノロジーもサイエンスも諸々の価値観も急速に変わっていくことでしょう。

どんな時代になっても、多様な自由も認めつつ、人を思いやる礼節をもって生きたいと思うのでした。

と、そんな大きなことはともかく、まず、私がやるべきことは、令和にむかってこの一年で散乱した仕事場の片付けからです。

岡部泉

始まって終わる

2019年4月29日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■洞爺湖案件は里子に

連休中に新しい案件である洞爺湖の旅館の図面を完成させなくてはなりません。既存棟の改修と新築棟を作ります。全部で50室ほどの案件です。テーマは、緑との共生です。建物の中にも緑があふれています。北の国であっても一年中緑とともにあります。人が暮らしやすい空間は緑も暮らしやすいという室内気候をつくりだします。テーマとしてはとても面白いものになりました。

来週、ゼネコンさんに向けた現場説明会があります。それで図面つくりに励んでいます。

私の役割は、施設のコンセプトをつくり、ゾーニングを何度も書き直して決め、全体平面図をつくり、外観図をつくり、ランドスケープのアイデァを出し、内装図面をつくり、、、というようになんでもかんでもです。ここまでくるのにちょうど一年あまり。碧の座と同時進行していました。土地が大きくひろがったり、いろんなことがありました。

今回の案件は、残念ながら基本設計までの契約で、最後まで面倒みることはありません。

苦労して沢山書いてきましたが、あとは設計会社にバトンを渡します。はじめて、自分の手から離れる物件となりました。始まったのにこれで終わりです。

せっかく生み出した子をまだ幼いというのに里子に出すそんな気分です。こんな子に育って欲しいなと思いながら基本図面を書いているのです。ちょっと私、おかしな人になっています。。

現場で、ああでもないこうでもないといいながら、そのうち建物に人格ができてきて面白い子に育っていく、それが私の建築の育て方です。

しかし、今回は育てる役割がなくなったので、現場好きの私としては、なんだか悲しい気持ちになります。しかし、骨格は作ったのであとは設計会社という里親にお任せします。
成長したこの子に会えるのは再来年の今頃です。どんな子に育つんだろう。

岡部泉