代々木公園ビアフェス

2019年8月17日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎盆踊りは進化している

代々木公園でビアフェスが開催されています。陽が陰ってからも重く蒸し暑い夕方、仕事をさくっと終えてクラフトビールを飲みにいきます。会社からすぐなので、好都合です。大きな音が鳴り響いています。クラフトビールと音楽フェスみたいなことらしい。知ったクラフトビール屋さんが並んでいます。ビアフェスでは初めてじゃないかと思う岡山の土手下麦酒を選びます。小さいブルワリーであることに親しみが湧きます。御崎というイングランドペールエールが美味しい。

盆踊りが始まります。ああ、、日本の夏だぁ。

あれ、、どんどんと曲が変わっていきます。もう昔の盆踊りではありません。やぐらで踊る浴衣の方々は私と同じくらいの年の方が多い。こんな激しいアニメソングも踊ってしまうのですね。すごいです。

と感心していると、次は黒い浴衣の若い男の子たちがやぐらに登ります。さっきまで、ポーズとりながら、お互い写メ取り合いしていた子たちではないか。彼らは筋肉盆踊りという集団でした。筋肉音頭みたいなものを説明し始めます。タンパク質足りてますかぁ、筋肉元気ですかぁとか言われても、筋肉は衰えているので多分タンパク質は足りていないでしょう。なぜ、今、たくさんの人が筋肉好きになったのかとおもっていましたが、その理由が何となくわかりました。みんな自分が好きなんです。自分にうっとりしたいんです。

筋肉の魅力を存分に活用した盆踊り軍団は、惜しみなく筋肉見せをしてくれます。ボディビルばりにデカイ、デカイ、キレてる、キレてる、といいながらポージングしてくれます。クラフトビールフェスどころじゃない雰囲気。。。

しかし、お盆やすみもなかった私の夏。これが、唯一のお楽しみレジャーとなりました。

岡部泉

テンペ

2019年8月15日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎これはどうやって食べる

生テンペ。うちの近所のスーパーで生テンペを買おうと思って行きました。あれ、いつもの棚にありません。これが売り切れるなんてありえません。だってテンペなんて地味なもの、誰が買うんだろうか。

棚の入れ替えをしていた若い女性の店員さんに、「テンペがないんですけど、、在庫ってありますか」って尋ねました。店員さんは、「すみません、売り切れてしまって、、」と言います。
やや驚きましたが、確かにテンペを買う人が案外いるのがわかりました。この地域は文化度が高いのか。。お盆だから精進か。。

「残念ですね」というと、若い店員さんが、「あのぅ、、テンペってどうやって食べるんですか?」と。

そうだろうなぁ。テンペって何者っておもうでしょうね。納豆みたいなものです。テンペ菌だからテンペ。「ただ食べるだけでもいいのです。でも最近少し揚げてみたりしています」と答えると、その店員さんは、「そんなことまでして食べるんですね。。でも今度食べてみますね」と。発酵食品のセールスができてよかった。。

岡部泉

お盆にも勝ち組

2019年8月14日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎意外と東京に人はいる

お盆休み真っ最中ですが、電車もガラガラでかと思いきや案外人が乗っています。通りにもサラリーマンさんがかなり歩いているのです。数年前の東京はとは違います。これも働き方改革のおかげかどうかわかりませんが、いろんな働き方があって多様化したということなのでしょうか。

そんな傾向は飲食店にも表れているのか、会社の近くのご飯屋さんに行ったら、満席でした。ようやくとった席は、9時までで、次の予約の方がいるのです。なんと2回転しているってこと。えらいことです。しかし、どの店もいっぱいというわけではなく、この店がいい店だからでしょう。

こうした厳しいと思える時期でも勝ち組はいるんだな。頭下がります。

岡部泉

蛍草

2019年8月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎引き続き、、読みふけって

引き続き、葉室麟さんの小説を読み進めます。すでに習慣化してしまいました。帰りの電車で読み始め、夜遅くなって続きを読みます。また朝、気になったページを読み返したりして。毎日一冊のペースです。

蛍草は、なんとも男前の女子(おなご)の話です。男前っていうのも時代遅れのような。葉室麟さんのお話の中に出てくる女子はみんな、潔く切れ味が鋭いのです。いわゆる凛として筋が通った人を描いています。この蛍草の奈々さんは健気で強い、とっておきに言い回しが素敵でした。

蛍草とは露草のこと。可憐な花は1日で咲いて終わってしまう。そんな潔さは刹那生滅のような仏教の教えのようでもあります。何もかもが一瞬で過ぎていくので幸運は、その時に即座に捕まえないといけないとのことです。しかしその幸運な一瞬は、毎日毎日の懸命さが生み出すのですから、やはり毎日毎日の積み重ねということになるんですね。今日は懸命にできたかな。

岡部泉

日本の習慣

2019年8月13日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎迎え火

お盆。うちのスタッフが、お盆の迎え火ができてよかったと言ってました。ご先祖さまがちゃんと家を間違いのないように来れるように迎え火を焚く日本の仏教の習慣。
子供のころ、うちにはその習慣はありませんでした。父はクリスチャンで、母は曹洞宗というチグハグな組み合わせの夫婦だったので、偏らないようにしていたのかもしれません。お宮参りも七五三も無かったので、母は少し残念だったと言っていました。

遅ればせながら、母だけでも呼び寄せてみようかな。でも台風来てるからかえって危ないかな。

岡部泉

葉室麟 秋霜

2019年8月11日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎夏の暑い日差しの中で厳しい寒さの秋霜

今日はみんなお休みですので、なんとなくゆっくりしています。夜半に小説を読むのですが、今日は昼下がりに近くのカフェのデッキで読みます。やや、いつもより気温は下がったものの木陰でもじわっと汗が滲みます。

そんな日に「秋霜」なんて季節違いじゃないかと思いますが、どんどんと読みふけっていきます。ザクッと言ってしまうのは不謹慎ですが、様々な不幸な因縁があったとしても、最後は我が心のままに向き合えば人も自己も許しを得て素直に生きていける。秋霜、厳しい寒さをいい修行をいい、何かを悟り、やがて春風に包まれていく、、そんなことを示唆するタイトルなんですね。最後は、労を尽くして安らぎが訪れて、良かった、、と感涙。読み終わった時は夏の夕刻、ギラッとした太陽は翳り、すぅと一筋の爽風が通って行きました。

そんなお話なのですが、なんと言ってもただぼんやりと好き勝手にわがまま放題に生きているばかりでは、その境地には至りません。我が身を律し、物の本質を見極め、つまり道を見つめる人だからこそのお話。読み終わると必ず思うのですが、現代人には理解しづらい心情が描かれていると思うのでした。ああ、、まだこの良さがわかってよかった。

岡部泉

うめひびき

2019年8月11日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎T 君、こっそりうめひびき

なぜかうきうきした怪しい素振りでわかる。

納涼会でやはり飲んだくれるT君。長いやすみをとるみたいです。その行き先は、大分のうめひびきでしょ。えっなぜわかる?とびっくりしたように言います。簡単です。九州出身の奥さんとその家族に自慢するところなど他にありません。

そんなこと探偵じゃなくたってわかるというもの。どうぞエンジョイバケーション!

岡部泉

お盆やすみ

2019年8月10日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎世の中は長期間のお休み

いよいよ長いお盆休みが始まりました。といっても何をするわけでもなくいつも通りの生活です。いや前日は会社の一階で納涼会でした。朝まで飲んで、今日は頭がやや重い。。

それでも会社に来ると仕事モードになれていい感じです。もはや病気。
あと1年でオリンピック。テレビでは急に頑張る人たちのことをやっています。オリンピックには参加しませんが、毎年オリンピックみたいにぎりぎり頑張っています。

密かに静かに生きること、路傍の花でもいいです。誰かの役に立つことを美学にしよう。
だんだん葉室麟みたいになってきたな。

岡部泉

葉室麟 散り椿

2019年8月9日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎だんだんと真髄がわかってきた

引き続き読み続けます。信念がある生き方は、結構苦しいもんだななんて思いつつ。。時代小説は言葉が美しいところがとてもいいです。読みつづけていると少し、私も姿勢の正しい人になるんだろうか。

岡部泉

葉室麟 草笛物語

2019年8月7日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◼︎蜩の記の続編

草笛物語は蜩の記の続編ですので、続けて読みます。友とは何か、本当の友に出会うことで、大切なことに気づいていく若々しい青年たちの話です。なるほどなるほどと思うのですが、私は友がいません。知り合いはたくさんいますが、友だちって特別いないように思います。友だちって一体なんだろうって思います。いないからといって寂しいわけでもなく困ったいるわけでもありません。現代は、なんでも便利なのでお一人様でも生きていける時代なんですね。

岡部泉