岡部泉

東北食物暦

東北の山、里、海。東北の風土と食の編纂完成へ!

道の駅プランニング

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日本のお墨付き

日本のいいもの発掘、日本のいいものづくり、日本のいいもの発信!

岡部泉

最近の日本は怖い

2016年7月27日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■人を傷つけることにハードルが低い

神奈川の障碍者の方達を次々にナイフで刺殺させてしまった悲惨の事件が起こりました。何ともいたたまれない悲しく腹が立つ、そして何かむなしい事件です。その犯人の動機もなぜか短絡的。その行為に至るまでの迷いやハードルが低いのです。

朝、再び新聞配達の人がアイスピックで刺されました。どうして今年はこんなに頻繁に悲惨な事件がおきるのでしょう。人を傷つけることが快楽になっているのでしょうか。深い怨恨ではないかもしれません。

最近はこんな事件がとても続きます。わけの無い殺人事件、そして親が子供を死に至らせる事件、どこに行ってしまったのんでしょう。人の痛みを自分の痛みに変える心は。。

この間、飛行機に乗っていると「殺先生の暗殺教室」を熱心に読む8歳くらいの子供がいました。私も時々深夜のテレビで黄色の満月顔した殺先生のアニメを見る機会があります。この漫画をどうこう言うつもりはないのですが、「殺す」と言う言葉に恐れがなくなっていくのでは無いかと思います。言葉ってとても影響力が強いものです。せめて、そんな言葉を表題に使わずとも漫画は成立するのではと思います。こういうと表現の自由の問題になるのですが、言霊はこわいです。

最近は大人でさえ大人の力を持たない未成熟社会なのですから、もっと表現者やメディアの方々に良識を未来への不安をもってもらいたいと思います。

岡部泉

ひとまず東京へ

2016年7月26日 | izumi | 未分類

■いつでも安心できない

大沼での不足備品などの発注もあり、一旦東京へ戻ります。やっぱり、大沼は別天地でした。東京は息苦しいです。

しかし、夕方戻るとすぐに別件の打ち合わせをします。やはり一時も安心できないのです。社員に任せて来た仕事が中途半端なのです。チームの皆に集まってもらい、遠くの方とも電話で打ち合わせをします。

これまで、オーナーの意図と望みを考え、何でも自分で決めて進めてきました。大きなことも小さなことも。変更があっても納得しながら進めてきました。変更は良い方向に進むならば大切なことです。

しかし、意図が見えないものに対して非常に疑問を感じるのです。また、誰が意志決定者なのかわからない時にストレスを感じるのです。つまり目的を失うのです。

政治家には絶対向いていないなと思います。

やはり、小さく美しい人生の目的だけでいいなと思います。健やかな目覚めと少しの食べ物、そして安らかに眠り。名誉も権力も要らないな。

岡部泉

デポのイランカラプテ

2016年7月25日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■デポって歌うまいんだぁ

夕方、大沼湖水祭りに出直します。デポの出演は夕方からだったのです。ぶらぶらと皆で出かけました。新井満さんが、ステージで千の風の朗読をされています。千の風って不思議な歌詞です。死んでも魂は大きな空を駆け巡っている、、魂って自由なんだな、、でもきっと自由に駆け巡るには、資格があって生きている間の魂レベルがあって査定されるのかな、、

新井満さんの奥様は羊飼いだそうです、7匹の羊を飼っているそうです。そして、奥様はいつも幸せそうにされていて、その幸せの条件を尋ねると、一つ朝健康に起きられること、二つお昼に少しの食べ物があること、三つ夜安眠できること、だそうです。シンプルで根本的な条件です。素敵な奥様だと思いました。

いよいよデポの出番です。アイヌの古式舞踊のあとに歌うはず。しかし、手違いがあって飛んでしまいました。あれっ、、でも新井満さんが気がついてデポ再登場。

イランカラプテとはアイヌ語のあいさつです。こんにちはという意味ですが、その根底には、あなたのこころにそっと触れさせてくださいという控えめな気持があります。美しいです。

デポは浪々と大沼の空に向かって歌い始めます。イランカラプテ〜、、遠くの空に舞うようにイランカラプテは響いていきます。

デポ、やったね。おれ、19日歌手になったんだぁ、、CDも出したんだぁと歌い終わってほっとしたデポは満足そうにいいます。よかったね。スゴい良かったよ。

また現場にイランカラプテを歌いながら戻ります。その背後には大沼の花火が空を染めています。

岡部泉

デポのイランカラプテ

2016年7月24日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■大沼でイランカラプテの歌

偶然、大沼公園で大沼のお祭りで阿寒湖の知り合いでアイヌ人のデポが歌うことを知りました。新井満さんが曲をつくったそうです。早速デポさんに電話しました。「そうだぁ、おれ、歌手になったんだぁ」って言ってました。そうです。デポさんはとても歌も踊りもうまかったのです。じゃぁ工事の合間に聞きに行くねって。みんなで大沼公園に行ってみました。

近くで工事しているのに大沼公園に初めていきました。歩いて5分くらい。こんなに近いなんて。いつも工事現場ばかりでどこにも行く余裕がありませんでした。広々とした芝生と大沼。さわやかな千の風。ああ気持ちいい、、ステージが組まれてのど自慢をやっているみたいです。しかし、デポさんはどうやらもうゲストなので、もっと遅い時間に登場するそうです。そうそう、このステージにまだあまり有名じゃなかった頃グレイもでていたそうです。デポもここからアイヌ初のスターになるのかな。。

また工事現場にもどって出直すことにしました。大沼の花火もあがるらしいです。

岡部泉

オーベルジュの寮

2016年7月23日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■かわいいマンションのような寮

オーベルジュから歩いて3分くらい。現場事務所から30秒。スタッフのための寮ができました。これまではプリンスホテルに泊まっていましたが、今日から寮へ移ります。えっ、いやだななんておもっていましが、新築なのでいい感じです。洗濯機も冷蔵庫もお風呂もクローゼットもTVも何でも揃っています。学生の時のアパートなんて比較にならないくらい、居心地のいいプチマンションみたいなお部屋です。

最近はこうしてESを大切にしているのです。

社長も業者さんたち、みんなこの寮でオープンまでも過ごします。何だか合宿気分です。となると学生のように夜中レストランのホールリーダーの部屋にあつまって部屋飲み大会。まるで良い歳の人たちですが、屈託ない。こんな会社の仕事です。だから辛い仕事も続いていくんだと思います。

同じご飯を食べて同じ時間を過ごして、ホテルが出来て行きます。時には争いもあります。今回は料理の方向性について、もっと熱く考えられないの、オーベルジュって本来何なの?意地悪な課題を突きつけました。

オーベルジュとは、地元の食を愛し、地元の生産者とともに、この土地を食で活性化させる施設のことを言うんじゃない。

明日は料理のみんなで、オーベルジュという意味について、話し合いをしてくれることになりました。

岡部泉

大沼エプイ追い上げ

2016年7月22日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■大沼に爽やかな風が吹く

大沼のオーベルジュエプイの工事も最終段階に入って行きます。今週は開発の検査、建築の検査と続きます。うーーむ。思い返すと1月から始まり、開発の申請、建築確認申請、、、と既存棟の改装と新築レストランの建設とこの半年があっと言う間に過ぎて行きました。なかなかに厳しいスケジュールでした。一体何がいつどんな風に時が流れたのか思い出せず、現場長のH氏とこの半年を順番に振り返りました。

いやぁ、大変でした。でも皆さん、よくがんばってくれました。久しぶりにほっとした現場の皆さんの表情です。今度、お疲れさんの飲み会しよう。

東京の暑苦しい空気から比べるとここ大沼は別天地。爽やかな風が吹き渡っています。ここ大沼は千の風、発祥の地です。またその意味とは違いますが、本当に自然って大事、自然って人を豊かにすると思います。

今日は作り付け家具の取り付けとサイン計画の確認に入ります。そして、細かなチェックをしていきます。

オープンまであと2週間。まさに追い上げです。

岡部泉

鉄客商売

2016年7月21日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■JR九州会長の唐池氏の熱い奮闘記

小包が送られてきました。以前、唐池会長にお会いしたときに本を書いているだと伺い、そのエッセンスを拝見させていただいていました。まさに鉄の奮闘記です。でもそこには、熱い情熱と人と鉄道への愛が溢れています。そして、読んでいると苦労も沢山あるのですが、楽しそうなのです。これぞ昭和の人間の仕事ぶりです。乾いていないのです。そして前へ前へ、そしてクリエイティブに開拓しているのです。

この本を皆に勧めました。こんな仕事をしていたら、何よりも人生が豊かになるのです。今度唐池会長にサインもらっておこう。

その中のエッセンスを少し言いますと。「人は2メートル内で話す」というのがあります。今はメールやラインですが、やはり面と向かって膝をつきあわせて話すことです。そうすれば伝わらないものは無いというのです。

そして、まずはあいさつから。新しい職場に移ってぎくしゃくする中「おはよう」とずっといい続けるシーンがあります。そうすると最初無視されていたところ、おぅ〜とかうなづきがはじまり、そしてついに会話が始まる。

これ、三陸の水産工場で行った「まずコミュニケーションはあいさつから」という講演と同じ意向です。やはり、最初の相手への配慮はあいさつなんです。

やがて、次から次へとデザイン性の高い列車へと企画は進んで行くのですが、そのくだりも楽しい。

是非、会社の仕事に飽き飽きしていたり、部下や上司との関係にストレスを感じている管理職の皆さまにおすすめです。まず一番必要なことは情熱なんです。そして人への愛情、そして仕事へ新規性です。

情熱なんてもてねぇよという声が聞こえてきそうですが、そう思ったら仕事は一生ですからもう地獄ですね。地獄では困るのであれば情熱が持てるようにしなくては。

岡部泉

海開き、梅雨明け

2016年7月18日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■暑い、暑い、暑い

今日は海開きで、尚かつ梅雨明けです。しかし仕事は明けない。あと少し、あと少しと言っていると、また次の悩みがやってきます。そして、今日は特別に暑い。年配者は生きて行けないくらい。海で日に焼く若者をみると、なんと無謀なと思ってしまうのはもう年をとった証拠なのかな。。

先頃、どこかのお金持ちの大臣が、年寄りはいつまで生きてるんだって講演してました。そんなこと言われたって仕方ないですよ。命ある限りどんな人も生きないといけないんですから。生きるのをやめられないんですから、そんなひどいことを堂々と言わないでほしいです。

せめて、倒れないように仕事をしていける体つくりをしていこう。まず瞑想かな。

岡部泉

熊のお守り

2016年7月16日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■思いがけなく頂いた木彫りの熊

出張から戻ったら、机の上に北海道のからの小包がおいてありました。差出人をみると、私の尊敬するアイヌの方で、木彫の名手、藤戸先生からでした。小さな熊さんのペンダントと七転び八起きの熊さんでした。奥様の綺麗な文字が並ぶ手紙には、いつも負けずにがんばりなさいという意味を込めて作りましたよ、時々遊びに来なさいねと書かれています。木彫の裏に私の名前まで彫って送ってくださいました。

ペンダントは首から下げて、七転び八起きの熊はパソコンの隣において、ぶらりぶらりとさせています。先生も腰を痛めて大変なのに、こうして心配をしてくださっています。本当に有り難いことです。さぁこれで今年の夏もがんばろう!

岡部泉

都知事選

2016年7月16日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■本当の政治家ってなんだろう。

都知事選が始まりました。難しいな、、どうしたらいいんだろう。都民の多くはそう思っていると思います。この人は悪いことしないだろうって、本当に民衆のことを考えているんだろうって思っていても、お金の前には人は弱いもの。志が目の前のお金にすぐ負けてしまう。

政治家魂って一体なんだろう。強い信念を持つ人が見当たらないくなるのはやはり倫理や哲学が不足してきてるのでしょうか、、、最近はメディアを制するものが勝つのだろうか、、

とにもかくにも、政治家として賢く都政を運営してもらいたいものです。

岡部泉