岡部泉

東北食物暦

東北の山、里、海。東北の風土と食の編纂完成へ!

道の駅プランニング

地域の活性は道の駅から、道の駅リ・ブランディングへ!

日本のお墨付き

日本のいいもの発掘、日本のいいものづくり、日本のいいもの発信!

岡部泉

台風

2016年8月31日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■東北に台風で気になる

こんなにも東北や北海道に台風が多いと困ることがとても多いのです。私も今日、札幌から東京に戻れるかと心配になりましたが、いいタイミングでもどることができました。

しかし空の上から心配になるのは、農作物の収穫です。いろんな人の畑や飼育小屋が目に浮かんできます。大丈夫かな、せっかく実ったカボチャやホップはどうだったんだろう花巻の鳥小屋はどうだんだろうとか。。

家に辿り着くと、早速ほろほろ鳥の石黒さんから電話を頂きました。鳥小屋大丈夫だったよ、畑も。待機してたけど良かったと報告をもらいました。ほっとしました。遠野は土砂崩れがあったとかで、お互いに遠野の人たちのことを心配しました。

更に夜遅くニュースを見ていたら、宮古や久慈が大変なことになっていました。すごい浸水です。夜遅かったのでメールで宮古の鮨やのお父さんに大丈夫が聞きました。そしたら、こっち大丈夫。でも店は浸水。と書かれていました。大変だったけどご夫婦ともに無事でよかった。。

こうして災害はいつ何時おこるのかわかりません。私もそろそろ備えをしっかりしなくては。そして地球の事も労ってあげないと。

秋の収穫時期には、もう台風が来ませんように。

岡部泉

パソコン頼み

2016年8月24日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■メインのパソコンが壊れた

会社の私のパソコンが壊れてしまいました。しばらく夏は忙しくて、相手にしてあげてなかったからかなとか、わけのわからないことを思いつつ、ただ困りました。今、OSまで入れ替えて復旧しています。4日もかかるって、このパソコンが言ってます。こうしてノートパソコンやスマホでも通信は充分ですが、これまでのデータが使えないのが非常に不便です。

仕方が無いので、図面をスケッチしたり、企画書を手書きしたり、はたまた手持ちぶさたになって部屋の掃除などしています。パソコンが目の前にないと何もしていないような物足りなさを感じるのは、おかしい。昔、いやつい最近までは、何もない机で手を動かすことが当たり前だったのに。これはもうパソコン依存です。

一体昔のグラフィックデザイナーや建築家はどうやって仕事を進めていたのかと、改めて思い起こしたりします。やはり熱意とそれぞれのチームの専門性がきちんとあったのかと思います。決して今のこのPC時代に劣らない、いやそれ以上の迫力とオリジナリティがあるのは、やはり熱意と時間の濃度が違うのだと感じます。私はその時代に近い年代ですが、今更ながら諸先輩方の偉大さを思うのでした。

岡部泉

久しぶりの再会

2016年8月23日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■楽しいな、すごいな、楽しみだな

今日は、一年ぶりかな、、、京都の友人と会います。とても有名で、大変優秀な料理人さんですので、友人と言ってしまうと失礼に当たるのかもしれません。

年齢もすごく離れているのですが、案外馬が合うので、時々合ってご飯を食べています。今回は久しぶりなので話すことが沢山あって、お互い話しっぱなしでした。もちろん料理の話が多いのですが、あたらめて、彼の料理への関心の奥深さを感じます。素直にすごいなと思いますし、これからの活躍がさらに楽しみだなと思います。お姉さんのような気持ち、いや伯母さんのような気持ちになります。

リオが終わって、次は東京です。日本料理も大きく変わるときがくるでしょう。世界基準って何だろうって話になりました。外国の方には、食べられない食材や、調理法などがあるようです。話によるとタイの方は、長いものを食べないし、炭焼きのような焦げたものも苦手だそうです。つまり、鱧とかが駄目らしいです。またジュンサイのような変わった食材をどう食べてもらったらいいのかと言う話にもなりました。そこに、興味をもってもらえるようなわかりやすい言葉が必要なのかもしれません。

東京オリンピックで、沢山の海外の方が日本にやってきて、その次はどうなるのか、、東京だけではない日本のことを考えていかなければなりません。

そんなことも話してたら、驚いたのは、バリバリな京都人の彼が、「今アイヌと縄文の話読んでるや」と言います。「えっ、京都ってめちゃくちゃ弥生じゃない」。「それだったら、私に聞いてよ」。

東北にも料理の会があるとのことで、東北についてもいろんな事を考えてくれていました。また嬉しくなりました。東北の支援活動にも来ていただいたし、、縄文と弥生、共有できる事はあるんです。おおきに。また、東北もよろしく。

岡部泉

台風

2016年8月22日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■馴染みのある地域が気になる

夜半から大粒の雨が激しく屋根を叩き付ける音がします。台風がやってきたのです。今回の台風は一気に東京の鉄道を止めてしまいました。

しかし、小田急線は止まらないんです。このような災害に強いのです。これは昔からです。それは何故なのかな。。そんなことを思いながら、この間買った(かなり気に入っている)ウサギ柄のレインコートといつも三陸の漁の取材の時にきているビニールのズボンをはいて完全武装して出かけました。

この台風は、あっと言う間に東京を通り抜け、進路を東北、北海道へとすすめ、大きな災害をもたらしそうです。どちらの地域も馴染みのある地域なので心配です。今日は、何となく落ち着かない日でした。

岡部泉

世界の和食

2016年8月21日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■世界は和食でいっぱいらしい

海外で和食のフードホールをつくるということで、そのコンセプトと全体の企画をまかされました。シンガポール、ニューヨーク、ロンドン、それらの世界の和食の広がりについて画像などとともに情報を伺いました。

数年前、日本食を世界へという経産省と農水省の会議に出ていました。それから、今は和食が世界のレストランや家庭のテーブルに見慣れた食になりつつあるようです。

その原因は、やはり健康的であること、タンパク質と野菜のバランスが良いこと、そして最も大きいことは発酵調味料の味が海外の方にも受け入れられているのかと思います。醤油、味噌はもちろんウスターソースもです。最近はトンカツが人気らしいです。

沢山、世界に和食のフードコートやフードホールがある中で、一体とんな企画を立てたらいいのか、難問です。

岡部泉

母の命日

2016年8月20日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎オリンピック見せたかったな。。

今日は母の命日です。オリンピックが大好きでした。頑張っている人が好きだったんだと思います。日本の女性の活躍振りをみてさぞ喜んだことでしょう。今回のオリンピックでも、伊調選手も吉田選手も亡くなったお母さんやお父さんが助けてくれる、見ていてくれると思っていると話していました。親と子が一心同体だったのでしょう。頼りになる大きな存在であり、娘の才能を信じて応援してくれる最大のファンなのでしょう。

私も母が亡くなったときは、どうしようもない体よりも大きな穴がぽっかりと空いたようで、悲しいとか寂しいとかそんな言葉で表せない喪失感がありました。母とは一卵性親子みたいで、大親友でもあり、そして私のファンでもありました。私も母が喜んでくれることや望む事をを叶えたいといつも思って働いていました。

しかし、大きな喪失感の正体は大いなる依存だったのかと後に思うようになりました。人間も動物のように、一人で自立して生きていかなければならないと思います。死ぬときもきっと一人です。そのときに悲しいなんて思わないように強くありたいと思っています。

母が私にくれたものは、温かで笑顔に溢れた時間でした。そんな時間を過ごせた時があったことに感謝します。

岡部泉

金の重さ

2016年8月19日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■ヤマトナデシコ強し

いつから、日本のヤマトナデシコは強くなったのだろうか。。

柔道、レスリングと、格闘系の試合から目が離せません。心も体も逞しく負けない。民族の歴史が変わります。その素質の根底にあるものは、日本人の器用さと低い腰の強さなのかな。夜中までTVから目がはなせません。

しかし、しかし、吉田選手が金をとれませんでした。最強の選手でした。当たり前が当たり前でなかったこと、唖然としてしまいました。心が痛い、痛い、、、

しかし、勝負には負けてしまったものの、素晴らしい心の金をもった選手であることがわかりました。泣き崩れる後輩達を見ていると、その信頼の厚さがわかります。彼女たちの金も、吉田選手が導いた金なのだと思います。彼女が育てたもの、彼女が作ったレスリングの道は誰も出来ない偉業だったと思います。

本当に胸をはって帰ってきてください。。

岡部泉

みよい農園さん

2016年8月18日 | izumi | イエローデータデザイン日記

■ミネラルたっぷりの大かぼちゃ

大沼から車で15分ほど。みよい農園さんというかぼちゃ農家さんを訪ねます。

いつも工事の合間に行く古民家風の素敵なおそば屋さんがあります。そのそば屋さんの天ぷらにはみよい農園の有機のカボチャがついています。気になるな、、

そのそば屋さんのご主人はアトピーなんです。そこでやはり食べ物って大事ですよね、私も食事療法で体質改善をしてアトピー直したんです、、みたいなアトピー話から、有機栽培のの話になり、この有機のかぼちゃにつながっていったのです。そして今日、おそば屋さんのご夫婦と一緒にみよい農園にいくことになりました。

うちのオーベルジュでも使ってもらいたいなと思っています。でもまずは私が先にお話を伺いにいきます。

みよい農園さんにつくと、大きな大きな駒ヶ岳を背景にかぼちゃ畑が広がっています。青い空、尖った槍の頂をもつ駒ヶ岳、ひろがる濃い緑のかぼちゃ畑、、これぞ北海道。かなり本気の農園であることが熟成のための貯蔵庫を見るとわかります。

みよいさんに伺うことはやはり土のはなし。なんといっても、野菜は夕採れだよ、というその訳から話が始まります。土の中にある硝酸窒素の話です。朝どれの野菜はこの窒素が最も高いのです。だから朝どれなんていいことないらしいです。だから夕どれ野菜がいいんだそうです。

そして、ミネラルの話へと核心に入って行きました。良い野菜をつくるためには、土をコントロールするということが、非常に大切であるということがわかります。やはり菌とのお付き合いなのです。菌にも沢山の特性をもつ菌がいて、その菌をどう生かすかが鍵らしいです。畑の土というものはすでに太陽にあたる時点で、劣化していくそうです。今年の夏は雨が多すぎて、土の中の菌のコントロール、つまり母性物の成長が難しかったそうです。そんな時にも考えて対策をねっているとのことでした。この畑では、ある時期、海洋深層水をまいているそうです。その理由は、やはり我々は元々海から這い上がってきた生物であるゆえ、海の中のミネラルが非常に重要だとのことでした。

海のミネラルがたっぷり含んだカボチャです。そのかぼちゃのプレミアムは重さ3,5キロにもなります。それを温風熟成して3キロくらいになるそうです。その糖度もかなり高い数値です。まだ大カボチャは収穫途中ですが、そのひとつをもっていただき、駒ヶ岳を背景にパチリ。良い写真がとれました。そして私の大好物な土の良い話が聞けました。

収穫が楽しみです。熟成させたら送っていただくことになっています。楽しみです。こうして私の生産者巡りのアルバムにまた1ページが加わりました。

岡部泉

エプイ残工事

2016年8月17日 | izumi | イエローデータデザイン日記, 大沼オーベルジュ物語

■SL、蒸気機関車の風景

今日は、夜中に遠藤さん撮影の1975年までの北海道を走った蒸気機関車の風景写真をジオラマラウンジに取り付けます。一枚とりつけるとラウンジの空気が一気に変わりました。

そこにかつて蒸気機関車が懸命に雪の北海道を走った時代が蘇ってきました。その現場にいたY社長が、あの頃、駅の前に馬がつながれていたんだと当時の話をしてくれました。

そうなんだ。。蒸気機関車があった駅の風景は、その土地に住む人たちの心からは消えない風景であったのだ。記憶は、いつまでも人の心に残り、人の心を形成していく。風景は記憶の最も底辺を築くものかもしれません。

遠藤さんは、SLを19歳から撮り続け、やがてSLが去るときまでその勇姿をおい続けてきました。SLに何をみたのだろうか。この写真を見ていると、その答えがわかるような気がします。

雪の白い北海道の風景にSLは似合う。雪をかき分け蒸気を出し、何もない白い荒野を走っていく。黒い煙が白いキャンバスに墨絵のように流れていく。そこの風景には情景があります。その光景の美しさだけでなく、けなげな力強さに自分が励まされるきっかけを見出していたのかもしれません。

その煙が公害であったとしても、この原野にSLが走っていく先に人々が未来を見出した時代があったことを感じるのでした。

岡部泉

お見送り

2016年8月17日 | izumi | イエローデータデザイン日記

◾︎遠くの国へ旅立つ人の安全を祈ります

仕事なのかプライベートなのかはわかりませんが、とても気があって、よく飲み会をご一緒にさせていただいた方がいます。今度ロスアンゼルスに転勤されることになりました。

今日は二度目の壮行会。宮崎県庁にもある企業なので、今日は宮崎の県の方とも遠くの国に旅立つ人の安全を祈ります。本人は新たな地での期待に元気いっぱいです。本当にお元気でと心よりお祈りします。

よく考えれば別に遠いといったって8時間くらいで着くのですから、世界は狭いです。メールも繋がるし。私も半年くらいしたら、お訪ねしようと思います。

クラフトビールの本場で、クラフトビールバー巡りもいいなぁ、、だんだんと期待が高まってきます。ボンボヤージ!

岡部泉